ハンドメイドは副業に向いてる
今や当たり前になった副業。先日知人と副業について話しながら、やっぱり私はハンドメイドを副業としておススメしたいと感じました。そういば、この場では話していなかったかもと思い、私がオススメしたいワケを綴りたいなと思います。
副業に向いているハンドメイド
ハンドメイドはホント副業に向いてるといつも思っています。なぜなら自分軸で時間を自由に使えて、自分のペースで販売が出来るから。私の周りの作家さん達も本業をしながらハンドメイド作家として活躍されています。特にお子さんが小さいうちはプラスαの収入として楽しく自由に活動できるから、本業にしたくて凄く迷うと話す作家さんも多いです。
特に忙しい主婦&主夫さんが活躍しているハンドメイド。
minneさんが過去に集めたデーターからも明らかになっています。
そして作家活動をしている60%以上の方が普通以上の満足を感じています。
収入として、活動として満足という結果です。
(引用:「minne byGMOペパボ」(https://minne.com/))
楽しく自分のペースで活動できる
子育てや家事は家族それぞれの時間に合わせなくてはいけないので時間を作るのがほんと大変。でも、隙間時間を上手に使ったり深夜に自分時間を楽しみながら作業が出来るので、外に仕事にいけないような状況の方はあきらめなくていい。しかも興味がある事だったらとっても楽しいものです。
アンケート結果でも以下のように出ていたそうです
さらに「満足(6.1%)」と答えた作家に理由をたずねると、「楽しい」「趣味を生かして制作した作品が喜ばれることが嬉しい」といった趣味としての理由だけでなく、「売上が安定している」「自宅で作業ができている」「収入がパート並みにある」といった、“仕事”として活動していくことを見据えた回答もありました。
また、「時間を自由に使える」「育児の合間に作業ができる」といった、自分のペースで活動ができることも多く回答に上がっていました。
次に「作家活動にかけている時間」についてたずねると、活動時間は「週に10時間未満」が4割以上(「週に3時間未満・週に3~10時間未満」合算:45.4%)ということから、短い時間で活動ができるハンドメイド作家は、家事や育児も担っている専業主婦・主夫の働き方の選択肢になりえることがわかりました。 (引用「minne byGMOペパボ」(https://minne.com/))
多くの作家さんが楽しい趣味が活かせると感じています。それにやはり相手主導でなく自分次第で活動できるもの利点ですよね。家族が具合悪ければペースを落とせたりお休みできたり。沢山時間を使えるのなら突き進むように頑張れちゃう。収入に繋げるにはもちろん努力は必要。お仕事だもの。満足出来ていない方はそこに迷いや悩みがあるのかと思います。ここを解決していけたら楽しい副業ってことですよね。
多くの作家さんがハンドメイドを仕事にしたいと考えてるという事実
(引用:「minne byGMOペパボ」(https://minne.com/))
そしてやはり仕事としていきたいと感じてる方が半数以上。
私の周りの作家さん達も本業としようか、このまま副業としようかと悩まれる方が多いように、仕事として考えているという方が多いという結果がでていました。
ハンドメイドのいいところ
・楽しい、楽しい、楽しい ふざけていなく一番はここです(笑)。ですがこのままで終わらせては伝わらないのでいくつかあげたいと思います。
・楽しい
・誰かの嬉しいのお手伝いが出来る
・これ!という推しと合う人と出逢えたり役に立てる
・ありがとうと直接言ってもらえる
・気持ちや好みの合う人と出逢える(ファンまでできちゃう)
・誰かの役にたててると感じられる(自己肯定感が育つ)
・自分主導で活動できる(時間のストレスが少ない)
・頑張っている方(作家さん)との出逢いが生まれる
・時間が自由
・常識マナーやマーケティングと言われるものが自然に身に付く
・小さく活動も大きく起業だって可能
後でもっと追記していいですか?もっと出てきそうです(笑)。
こんなに推すと賛否両論出てきそうですが、物事には全て表裏があります。それを知ってどうとらえるかなのです。ハンドメイドってさぁ売れないんじゃない?と思ってりいる方は売れないにフォーカスしてるから売れないんです。ゼロから何も知らなくて始めて、最初は350円の作品から販売したって多くの売上を上げらるようになったんんです。なので好きならやってみて欲しい。
相手主導で大変と感じるより好きなことで努力するほうが、大変なことや悩みが出ても楽しむように頑張れたり、身になったり、成長できたりするもの。在宅で出来るハンドメイドは、活動は誰にも迷惑をかけるでもないので、少しでもハンドメイドが気になってるのなら先ずは始めてみて、楽しみを知って欲しいなと思います。
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