7月18日新月の祓い清め情報❗️
先月から趣向を変えて 新月前夜もしくは前々夜に
毎回 神社の紹介と 新月の日に その神社へ
参拝する際 お祓い効果が高い時間帯を
お伝えしております。
新月の日に お参りできないできない方には
プチ開運情報も 載せてありますので
良かったら ご参考になさってください。
それでは 今回 ご紹介するのは
「伊勢神宮」です→https://www.isejingu.or.jp
前回お伝えした「伊弉諾(イザナギ)神宮」には
この「伊勢神宮」内宮の「皇大神宮」を遥拝する場所があり
その「皇大神宮」は北緯34度27分23秒の「伊弉諾神宮」と
同緯度の真東に 鎮座しています。
「皇大神宮」は「垂仁(スイジン)天皇」の
御代(2000年位前)に「倭姫命(ヤマトヒメノミコト)」が
新たに神様を お祀り申し上げるに ふさわしい地を求められ
ご神託によって この地に「祠」をたてて
お祀りされたとのこと。
精密機械で測ったわけではないでしょうし
偶然としては 出来すぎた お話しですよね。
「倭姫命」のご神託 恐るべし。
ちなみに「倭姫命」が建てられた「祠」は
「社」とも書き、家や屋の代という意味で、
お祭りに際してその都度新たに建てられる
臨時の建物のこと。
「建物」より その「場所」が いかに大切だったか
ということが わかります。
御祭神は 天照御大神(アマテラスオオミカミ)
伊弉諾大神の左目から産まれた日の神様です。
その誕生の際「光華明彩、六合の内に照り徹らせり(日本書記)」
と称えられおり 高天原より 孫 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を
日本(高千穂)に遣わしたとの言い伝えがあります。
その際 剣・勾玉・鏡(三種の神器)を瓊瓊杵尊に授けられ、
この鏡においては「この鏡は私を見るがごとくにまつれ」
と命じられました。
また高天原でお育てになった稲穂を瓊瓊杵尊に授けられ、
「米をつくる暮らしが、日本の繁栄と平和を
もたらす」と お教えになられました。(天壌無窮の神勅)
お米 大事なんですねー。
さて それでは 7月18日の新月
この伊勢神宮への最適な参拝時間を
お伝えしますね。
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