見出し画像

つきのたみライフ「月のリズムで生きる」

つきのたみ です。

縄文の遺伝子の記憶を今に活かして
少しでも自然と共生するライフスタイル
「つきのたみライフ」実験中です。

今夜も 月が綺麗ですね。

新月はじまりのサイクルを意識しながら
生活しはじめてから5年くらいになります。

縄文の人たちって 月を信仰してたとか。

なら月の満ち欠けもスゴク気にしてたと 
単純に思ったからなんですが。

もともと日本は江戸時代までは月のサイクル
(太陰暦https://ja.wikipedia.org/wiki/太陰暦)で
生きてきてましたしね。

なのに 私たちの世代は太陽暦
https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽暦)の
生活を余儀なくされていましたから
 実は
そっちの方が不自然という感覚。

「だから どうなの❓」と言われれば
それまでなんですが ・・・

自然とともに暮らしてきた人々なんかは
「月のリズムにあわせて暮らすこと」の
メリットを よーく ご存じだったようです。

例えば 木を切る場合 新月に切った
木は腐りにくいし木のダメージも少ないとか。

なので我が家の庭木の剪定は新月前後。
満月前後は避けるようにしています。

薬草なんかも長期保存が効くの
は新月に採取したもの。

ただし満月採取のものは薬効が高いので 
すぐに使うものは満月に採取します。

自然界での月の作用は それだけではありません。

月の引力で潮の満ち引きも起こるし
月の引力で潮の満ち引きが起こるなら 

水分が90%(赤ちゃん)から50%(お年寄り)の
人体も その影響は計り知れないと感じています。

実際 満月の日の手術なんかは出血が多いので
避けた方が良いみたいです。

また新月から満月にかけては満ちていく月なので
食事の栄養の吸収が良くカラダ創りに最適だと
言われています。

反対に満月から新月にかけての欠けていく月の期間は
デトックスに向いているので半断食などを行うのに
適しています。

お掃除や断捨離に向いているのも満月から新月に
かけて。反対に 技能習得や勉強など新しいことを
スタートするのは新月から始めると効率が良いそうです。

ざっくり ですが こんなことを意識しながら
ここ数年 生きてみましたが そのせいか
「自分も自然の一部」という一体感のようなものが 
以前より深まってきたように思います。





いいなと思ったら応援しよう!