お酒を再開する事でのメリットを考えてみた件


お酒を飲むメリット一石四鳥


 最近大事にしているのは一石四鳥
 一石四鳥というのは、一つの行いで四つ以上メリットを生み出す事です。
 一石二鳥より断然いい考え方です。

 一日ストゼロ500ml9本を常飲した結果、アルコール依存症になり、三カ月入院して、二年間酒を断つことが出来た私がアルコールを再開したいと思い始めたので、飲むメリット(一石四鳥)について語りたいと思います。
※根本、アル中の考え方が基礎となっている可能性があります(すみませんが大目に見てください)


1.アルコールについて再勉強してから飲む

(実家からプログラム医療を受けた時の本を送ってもらい再度読み込む)
 →それを再勉強することで再度その授業を思い直して、飲んだ時にどれくらいなら適量かなどの今後の訓練になる

2.ビールに関してはノンアルを常飲しておく

 →ノンアルビールの味はもう慣れているからそっちの方がいい→ただ、外では飲みたい(訓練してから)

3.飲んだら配信を休む

 →必然的に配信を減らすことが出来て、休むことが出来る。
休むという事は配信依存から抜け出すことが出来るかもしれないというメリット
配信開始するときは呼気検査を使い、大丈夫であれば開始

4.ストゼロは完全封印

 →アル中になった原因の味がストゼロだから、ストゼロには手を出さない。
 いいお酒の味を知り、自分の格も上げていきたいため、地方へ行ったときに地方の味を知れる日本酒などを旅などで楽しみたい
 →旅が好きになり、歴史や、地方に興味を持てる

5.寝つきがよくなる→睡眠薬の量を減らすことが出来る

6.新しい皆を知れる、お互いフラットな状態で話せる



アル中の時の環境と今の環境には違いがある

(今の環境の方が充実した生活を送れている)


アル中の時
 東京にいた頃、出来ない仕事をむりやりこなさなければいけなく、わかる人を呼ぶという行為が許されなかった。よって、逃げ道として酒を選んでしまった。
 
 その後、閑散とした田舎での一人暮らし。妹の罵倒にも耐えながら実家で生活することも多々。
 
 →縋るものは酒しかなかった
 
 納得いく仕事も見つからず、人とのコミュニケーションが不足していたため、視野が狭く、自分には酒しかないと、依存になった

今の環境
 現在は、自分に合った事、出来る事が業務としてあり、わかる人を呼ぶという事も出来る。
 
 仕事に関して意欲的であり、貢献したいという気持ちが強ければ強いほど、自分をコントロールしようという気持ちが強くなる。
 
 だが、色々な事を知っている最中、いろんなことに挑戦したいという気持ちがあり、自分をコントロールしつつ、新たな視点を見つけていきたいという気持ちがあり、酒を再開したいという気持ちに至った。
 
 会社に対しての思いが強く、それを壊してはならないと思い、配信もそのためなら、守るという気持ちがある
 
 現在の私の依存先は前よりも多く、一つに対して依存するとそれしか見えなくなり終わってしまうが、仕事、小説、配信、タバコ、コミュニケーション、(お酒)など、様々な依存先を増やすことによって依存が分散されそれは一種の趣味嗜好品となる

 

まとめ


 これらを決めて実施することにより、決め事に対しての忠実さを示すことが可能。

 根拠としては、二年間酒を断っていたデータがあるから、これらの行動も実施することが可能

まあ、でもこれだけお酒を再開したいという気持ちを熱心にnoteまで使って、伝えてしまったという事は、根本的に酒を欲しすぎているという状態なのか……。
訓練、訓練!

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