知られる事が怖くて仕方なくて
空っぽだと思っている
他人を羨んで、真似て恥ずかしくなったり
近づかれると怖くなって遠ざかったり
傷つく事にとても臆病でこの繰り返しで生きている事が恐ろしかった
溜まっていた感情が、どろどろと
熱いような怒りと恐怖となって
文字になる

いいなと思ったら応援しよう!