JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場 レビュー
都内で最も広い(?)25m2を実現した、先鋭的デザイン。
開業は2019年と新しいホテルです。
新木場駅からホテルまでは2分程度です。
新木場駅は有楽町線、京葉線、りんかい線が乗り入れています。
京葉線は快速も停車。
有楽町線は終点の駅なので出発の時は座れます。
泊まった部屋は722号室でプレミアムツイン/ベンチです。
地味に夜景がそこそこ良かったです。(タイトル写真参照)
左は電車、右は観覧車と見る価値ありでした。
この部屋とは反対側にある、駅の広場が見える部屋の夜景はこんな感じ。
先ずは部屋の写真から。
ベンチタイプの部屋なので出窓がベンチになっています。
また、プレミアムツインはスーペリアと異なりバス、トイレが独立しています。
部屋の特徴として新木場に因んで木目調を中心としています。
そして最大の特徴として
家具がない。
一応、丸テーブルはありますが棚、引出し、クローゼット、デスク等の家具はありません。
公式HPにも「余分なものを感じさせない居心地の良い空間を提供します」とあり、とかく広く感じる25m2の部屋です。
普通の部屋より清掃する手間が少なそうなので、従業員にも喜ばれそうな設計です。
続いて洗面台周りの写真です。
館内設備は自販機とコインランドリーがあります。
奥の自販機の価格の写真も掲載したいところですが、部屋が狭くまともに写真が撮れませんでした。一部商品の価格が分かりませんが一応 貼ります。
個別空調で冷暖房切替も可能だし、部屋も綺麗なので質の高いビジネスホテルだと思います。
ただ新木場駅は「のどかな都会」なので飲食店が牛丼チェーン店位しかありません。
嫌なら新木場駅に行く前に食べた方が無難かもしれません。
ホテル1階にコンビニがありますがデイリーヤマザキなので敬遠する場合は駅前のファミリーマートを利用するのが吉です。
舞浜からも近いので夢の国のホテルが高いなら、お手頃価格の木の国のホテルも良いのです。
最後に地形ですが
(地形がどんな情報かは セレスティン銀座 の記事を参照願います)
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