ただ前へ

こんな朝がある。

予感の朝、やけに鼓動が速く、
ソワソワして落ち着かない。
もう傷つきたくないんだよ。

君のことをちゃんと見えてるかな。
居なくなったりしないよね?

傷つくことを恐れてたら、
明日なんて掴めない。
掬えるものも掬えない。

ボロボロでもいいんだから、
傷つきながら、
進むしかないんだ。

ただ前へ。

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