巡り巡って繋がることってあるよね
最近久しぶりにNHKの朝の連続テレビドラマ小説、通称朝ドラをちゃんと見ています。
というのも女性弁護士の話であの時代ですごいなぁと思ったのがきっかけでした。
そんな『虎に翼』ですが思いもよらぬところでまさかが起きます。
いま主人公のお父さん?が巻き込まれている共亜事件。
これは戦前の日本を揺るがした「帝人事件」がモデルとなっているそうです。
この事件、なんと私の曾祖父も関わっておりましてまさか令和の世でドラマデビューというわけです。
なんとなくこれって…と思っていたけどもまさか帝人事件と思わず我が家もびっくり。
とても時代を揺るがした事件らしいですがあまり現代では取り上げられてるのを見ないのでほんとうに驚きです。
社会の教科書に名前が載っているのは知っていたけど次はドラマデビューするとは人間生きていると何が起こるか分かりませんね。
気がついたら銅像が作られていたり曾祖父関連では面白い出来事がよく起きます。
ただこうやって実際にあったことがモデルになったりすると自分のルーツを間接的に知ることができてとても良いです。
まだまだ謎が多い我が家なのでこれを機にいろんなことを聞いてみようかなとかも思います。
祖母の話とかも結構ぶっ飛んだものが多いので物語を聞いている気分になります。
そのうちのひとつに別子銅山があるのですがこの前実際に行ってみてスケールの大きさに眩暈がしました。
そんなこんなでドラマを見ていたら間接的に曾祖父に触れた最近のお話でした。
虎に翼とても面白いのでぜひ見てみてください!!!
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