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アイドルオタクの自己紹介 

自己紹介のようなものを置いておこうと思う。
noteを始めようと思ったきっかけや基本スタンス、自担についても紹介していこうかと。

基本情報

  • 20代女社会人

  • 関西人

  • 考えすぎる人基本的に重い

  • 所謂ジャニオタ(ここが主)

  • 海外俳優のオタクもしてる(多分ほとんど出てこない)


noteのスタイル

所謂ジャニオタなので、現場記録や激重感情垂れ流しみたいなことになるんじゃないかなと思ってる。

もとは日記やスマホのメモに感情を書き留めることが好きで、自分の感情を整理することが多い。
高校生の頃、noteに投稿している同担の投稿に大共感して救われて以来誰かの目に触れるところで感情を綴ってもいいのでは~となる。
それから何年もたってやっと今更重い腰を上げたって次第です。

頻度もテンションもマチマチになるだろうけど、ゆるりとでも続けていければなと。


自担遍歴

自担遍歴について。不思議な掛け持ちオタクがいかにして出来上がったか。
オタク初期からのリア友にいい加減幸せになれと言われる所以は何か。お納めください。

(当時の感情を遡って書くことはきっとないだろうなと思ってまとめてみたらかなり長くなった、、申し訳ない。)

2017- 関ジャニ∞ 錦戸亮

関ジャニ∞ 錦戸亮に出会う。
ここから始まったわけですよジャニオタ。
冷静にいつ好きになったのかは覚えていない。
当時高校2年生とかの遅咲きですね。
中学生くらいまではテレビに興味がなかったので芸能人をほぼ知らず。何かの拍子に出会った関ジャニ∞。
なんだか自分に似ている矛盾の塊みたいな人間。なんでこの人がアイドルしてるんだろうな~って興味がわいた。唯一だった。当時の感情は今思い出しても涙が出そうになる。
私の中に選択肢が唯一錦戸亮だけだった時代。初めて好きになったアイドルがあなたで良かったよーと今も思ってる。

彼の脱退当時は人生で一番地獄の日々を送った。
振り返ってもあの時以上に鬱々とした日々はもうないだろうなと思う。いろんな意味で。病むって時間がないとできない。
誰よりも大切な人がいなくなっても生きていかなきゃいけない現実を知る。
人生って普通に残酷でオタクは所詮娯楽にしかなり得ないのだと知る。

脱退後は錦戸亮のオタクをしながら関ジャニ∞のオタクで居続けている。気が付けばsuper eightのオタクになってたけど。

なんだかんだとアイドルオタクが楽しくって2022以降現場にほぼ行けていないのでもう一度大切にしたいと思っているところ


2020- Aぇ!group 福本大晴

2018年あたりから大倉さんがプロデュース業を始めたことでふわーっと存在を知った関ジュ。
なにわ男子結成やら地獄の2019あけおめやらをリアルタイムで見聞きし大変な世界があるもんだなあと、当時は他人事だった。まだ事務所に錦戸亮がいたから。

錦戸亮がいなくなって、エイトを好きな気持ちも消えなくて両方応援して行こうとなった矢先のコロナ。そして2020年の728の日の配信。
ここで見事に福本大晴に滑り落ちる。

存在は知ってた。あけおめの時勉強してた子、ギャグの子。でもパフォーマンスはみたことなくて、初めてちゃんとアイドル福本大晴を知った。
ギャップの塊で一瞬で落ちた。今振り返ると何が決め手だったんだろう。表情だろうか。

ここから数年は自担がいる幸せな日々を過ごす。
ただ人間は学ばないものだ。
いや、恐れていたのかもしれない。ある日突然大好きな人がいなくなる事が怖くて、オタクをしていなくても自分の人生を充実させなきゃ、できるだけ緩いオタクで居たいと思っていた。
大学生活をオタクに全betせず現場をそこそこにしていた結果、大晴のいる現場に行けた回数は本当に数えるほどになってしまった。
"推しは推せる時に推せ"を誰よりもわかっているにも関わらず、2度目もまた後悔する未来が訪れることになる。

2023年この年の出来事はきっと忘れないだろう。
22-23のカウコンで今年絶対にデビューだ、これは今年だと確信した。ファンとしてギアを入れ直した。
全国ツアーも開催され、夏にはいろんな憶測を生んだわっしょいCampがあり、今か今かとその時を待っていた。
この夏。本当に幻のようで一生忘れたくない夏だった。
誰よりも輝いていた。ずっとキラキラの大晴だった。本当に誇らしかった。

事務所は事務所で大変な時期だった。
なんだか心が荒むような報道ばかりで、でもオタクにできることなんてなくてただことが治ることを待つしかなかった。名前も取り上げられもはや伝統や歴史まで全て否定されるような気持ちだった。

のちに知ることになるが、やはりこの夏だった。
デビューするはずの夏だった。

24歳のお誕生日会をした秋、イナズマで沸いた秋、学祭で荒れた秋、それを超えて気がつけば年末だった。
年始に確信したデビューはまだで、デビュー発表もないまま年を越すことが悔しくて悔しくて。最後までなんで?と思っていた。

12月30日突然彼はいなくなった。

いなくなってからの感情は、今言葉にするにはまだ鮮明で生々しい。ここで話すにはあまりにくどいので割愛することにする。
一言言うとすれば、とても苦しかった辛かった。

そして私は社会人になり、また自担のいなくなったグループのオタクをしていた。

整理しよう。この時点では、どちらも自担のいないSUPER EIGHTとAぇ!groupのオタクだ。錦戸亮の現場には行っていない。


姿を消してから約半年、意外にも彼は帰ってきた。
帰ってくるなんてね。本当に想定外だった。
もう大切にしまっておこうとしていた感情が溢れてきた。やっぱり好きだった。

現在は先のことは分からずとも、アイドルとして幸せになって欲しい。
会いたい時に会いに行こうとそんな気持ちで彼を応援している。

2024- AmBitious 浦陸斗

数年大晴が1番の生活をしてきたが、やっぱり私はどうもジャニオタがしたいみたいで。
学生時代満足にジャニオタできなかった気持ちが捨てきれてない。
福本担の友達がアンビ掛け持ちしていて身近に感じていたこともあって人生最後の担当かなと思いながら浦陸斗を自担に選んだ。
"選んだ"と言う言葉が正しいかは正直分からない。

浦陸斗は本当に尊敬の気持ちが大きい。
私の性格にしては長くオタクをしてきた。王道アイドルが好きな訳ではない。錦戸亮から始まっているのだからわかってもらえるだろう。
ただ激動のオタク人生を送ってきた私には、浦陸斗のアイドル像がぶっ刺さったのだ。

いつだったか、Twitterでアイドルの企画で"甘い言葉を囁く"が罰ゲームになる時点でオワコンなのではと言う言葉を目にした。確かに。その通りだなあと思った。
別に王道アイドルらしいセリフを自発的に言って欲しい訳ではない。アイドル像はいくつあってもいいだろう。でも罰ゲームとなると胸キュン台詞言うのは嫌だと言う前提になる。それはどうなんだろう。確かになあ。

浦陸斗を見つけた時そんな言葉を思い出した。
そしてこの時代にキラキラきゅるりんアイドル像を貫く彼が本当に輝いて見えた。
だって特技アイドル擬人化だよ、、ギャグだって言われるしいじられるけど浦担としてアイドル擬人化は彼の最高の特技だな〜って思ってる^_^
いじられてる彼も大好きだけどね^_^

本気で心から尊敬しちゃうようなアイドル像を掲げてデビューを目指す彼を応援したいなーと、デビューした彼を見たいと思う。
いや本当にすごいんだよな浦陸斗って。完璧だから。完璧じゃないところまで全部計算済みなんじゃないかと思わせるくらい完璧なんだよな。


私のジャニオタ人生は彼で最後になりそうな覚悟をしている。別にいい年した大人がオタクなんかして!みたいなことを懸念している訳じゃない。
自分の意思で担降りした記憶はない。ただ自担はいなくなる。私はそんな運命なんだなあと受け入れてる。
浦陸斗がいなくなると思っている訳じゃない。なんなら彼に限ってないとすら思っている。

だからと言って絶対なんてない。もしまた誰かとお別れしなければいけないとしたら、もう私のHPは限界を迎えるだろう。
そういう意味で最後の担当だと思っている。

錦戸担時代から仲のいいリア友にそんな話をしたら、今までは少しいじるように見る目ないのかもね、?と言われていたが、遂にはいい加減に幸せになって欲しいと切実に願われた。

私幸せになるから^_^


さあ、本当に長くなったが以上が自担遍歴である。遍歴と言っているが増え続けているだけだ。
まとめると、

  • SUPEREIGHT (ほぼ箱の安田担)

  • Aぇ!group (箱推し)

  • 浦陸斗

  • 錦戸亮

  • 福本大晴

の掛け持ちオタクをしていると言うことになる。
本当に渾身の何故、?何故こんなことになったのだろう。

たまにおセンチな日が来るけど、今はいろいろ乗り越えて基本的にはFC代がかさむなあ君たち!!くらいの気持ちでオタクしている。
基本的にみんなが笑ってくれていればそれでいいのである。

ただ、自担と呼べる存在は浦陸斗だけかなと思っている。
浦陸斗紹介ゾーンで少し触れたが、気付けば7年以上オタクをしてきてなぜか未だに満足いくオタ活ができていなくて。自担のいない現場のほうが何なら多くて、普通に楽しいんだけどやっぱ自担がいる現場とは心持ちが違う。自担がいるオタクを満足いくまでやり切りたくて。彼は私のラストアイドル(造語。ニュアンスで理解してください)だなあと思って日々生きてる。


おわりに

もっと端的にまとめれないものか、と思うがやはり長々と話してしまうのがオタクの性なようで。
駄文乱文だっただろうな、、最後まで目を通していただけたのなら本当に大感謝です。

割と硬い?言葉で話しているが、慣れていったりテンションによって変化すると思う。
note初心者すぎて特定のアカウントの投稿を毎度読むユーザーがいるのかどうかもまだよくわかっていないが、気ままにやっていこうと思う。

レポやセトリとかもあげるだろうし、日常の話もあれば、オタクのお気持ち文をあげる時もあるだろう。
この自己紹介投稿もそれらを読んだ後に辿り着いたユーザーもいるかもしれない。

どうぞよろしくおねがいします。
出来るだけ長く続けたいと思っている。

2024.09.19

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