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郡司裕也ってどんな選手?
どうも武山ファンだったかわうそです。
郡司選手の長所と課題について書いてみました。
経歴
まずは経歴を軽く紹介させて頂きます。
ちはら台ファイターズ(市原市立水の江小学校)→ 千葉市シニア(市原市ちはら台南中学校)→ 仙台育英高校 → 慶應義塾大学
小学校時代
2年生の時に兄の影響で軟式野球を始める。6年生の時、千葉ロッテJr.に選ばれジュニアトーナメントに出場。
中学生時代
千葉市シニアでプレーし、3年の全国大会で優勝。
高校時代
仙台育英高校に進学。1年からベンチ入り、2年秋にレギュラー獲得。3年夏の甲子園で中日ドラゴンズ所属の小笠原慎之介投手率いる東海大相模と対決。準優勝を果たす。
大学時代
慶應大学に進学。2年秋からレギュラーを獲得。
2年秋、3年春、4年秋の計3回チームを優勝に導く。2年春、3年春、4年秋の計3回ベストナイン受賞。
主将である4年秋には打率.394 2本10打点を記録し三冠王。その後の明治神宮大会で優勝。
2019年ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け入団。
打者郡司のここがいい
次は郡司選手の長所(打撃)です。
長所は「状況に応じた打撃が出来る」点です
相手投手のタイプ・守備シフト・何点差か・ランナーがどこにいるか・ボールカウント等の「状況」を見極め、軽打と強打を使い分けられます。
実際にタイムリーや犠牲フライを放つ動画を見てみましょう。
【早大 0 - 1 慶大】
— BIG6.TV (@big6_tv) June 1, 2019
均衡を破ったのは慶大!3回裏、無死1塁3塁のチャンスで4番キャプテンの郡司(④仙台育英)がセンターへの犠牲フライを放ち、貴重な先制に成功!https://t.co/52lkmoVuic
📺LIVE配信中📺#big6tv #六大学野球 #早稲田 #慶應 pic.twitter.com/whsPCCoszR
4番・郡司(③仙台育英)のタイムリーで慶大先制点!今春から打点を挙げた試合は慶大全勝のジンクスあり!【法0−1慶】https://t.co/52lkmoVuic
— BIG6.TV (@big6_tv) October 3, 2018
📺LIVE配信中📺#big6tv #六大学野球 #慶大 pic.twitter.com/70ZGVd0ZLp
初回、5番・郡司のタイムリーで慶應が1点を先制!
— BIG6.TV (@big6_tv) May 28, 2017
📺ライブ配信中→https://t.co/nF2QbXt1WW#六大学野球 #早大 #慶大 #BIG6TV pic.twitter.com/VJ4ctb4Ewd
動画を見ると、チャンスの場面で点が欲しい状況では、ポイントを前に置いてミートすることで、外野の前に打球を落とすタイムリーや犠牲フライを狙い、軽打していることが分かります。
次はホームランを放つ動画を見ていきましょう。
<2015年 侍ジャパンU-18代表対決>
— BIG6.TV (@big6_tv) May 15, 2017
慶應・郡司(仙台育英)が今季3号先制ホームラン!
明治・森下暢(大分商)の直球を、レフトスタンドへ運ぶ!!https://t.co/52lkmoVuic
📺LIVE視聴はこちら↑↑📺#六大学野球 #慶大 #明大 #BIG6TV pic.twitter.com/HfMdrBkRGp
【8回表 慶大 3-1 早大】
— BIG6.TV (@big6_tv) November 2, 2019
慶大追加点!郡司(④仙台育英)2打席連続ホームラン!https://t.co/52lkmoVuic
📺LIVE配信中📺#big6tv #六大学野球 #慶應 #早稲田 pic.twitter.com/G6abXLEjSZ
🔥第50回記念 明治神宮野球大会🔥
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) November 20, 2019
【大学の部 決勝】#慶應義塾大 × #関西大
1回表 ついに出た、郡司の一発!19年ぶりの優勝へ向け慶応義塾大が先制
「#バーチャル高校野球」では全試合を無料ライブ中継❗️https://t.co/kAcadxkilY#大学野球 #明治神宮大会 #神宮大会 pic.twitter.com/ljj3y6PP1I
早い回で大差をつけて勝負を決めたい・ランナーがいない等の状況では、長打を狙い強打していることが分かります。
狙ってホームランを打てる長打力も魅力ですよね。
プロ野球で言うと、ホークスのバレンティン選手がとても分かりやすい例なのではないでしょうか。
普段はフルスイングで長打を狙っているイメージがあるバレンティン選手ですが、チャンスの場面で点が欲しい状況では軽打を意識しています。
郡司選手の打撃面での長所が「ケースバッティングの上手さと長打力」と分かったところで次は捕手としての長所を見ていきましょう。
捕手郡司のここがいい
長所は「投手と積極的にコミュニケーションをとれる」という面です。
実際にキャンプでもブルペンでボールを受けた後、投手と会話しているシーンが目立ちます。
記事を読んでも郡司選手が投手とのコミュニケーションを大切にしていることが分かります。
「僕の売りは頭を使ったリードや試合全体を見た指示、投手とのコミュニケーション。あまり目には見えないですけど、チームを勝たせて評価してもらえれば」
一番は「ピッチトンネル」っていうものを意識してピッチャーとの会話をするようにしています。ストレートの軌道によって生かせる変化球も違うと思いますし、持ってる変化球の種類によってどうピッチトンネルを構成するかも変わってくると思うので。
ピッチトンネルという概念があれば「お前この球種があるのにこの球種はないな」みたいな話もしやすいんです。
他には「リードの引き出しの多さ」も長所でしょう。
トレンドである「ピッチトンネルを通過した後、つまり打者がストレートだと認知した後にカクッと曲がり空振りをとる」スラッターを活かし巧みにリードが出来るのは中日捕手陣の中だと郡司選手だけです。
「ピッチトンネル」とは打者が球種やコース、タイミングを判断するギリギリのポイントに設定される仮想の空間
それだけではありません。「フレーミングの上手さと送球の正確性」も武器の一つです。
ストライクであるボールをしっかりストライクに見せるフレーミングとランナーを容易に進ませないスローイングはレギュラーになる上で必須の技術です。
長所が「投手と積極的にコミュニケーションを取る・リードの引き出しが多い・フレーミングとスローイングが良い」と分かったところで次は課題を見ていきましょう。
課題
「ブロッキング」や「良さが長続きしない再現性の無さ」も課題の一つですが、最も大きな課題は「プロの選手の特徴を知らない」という点です。
例えば、キャンプでカープとの練習試合で西川龍馬選手にホームランを浴びたシーン。
トップでバットが寝た状態で出てくることによって、高めを得意としている西川選手に高めを要求するリードはあまり良かったとは言えません。
これからプロの世界で経験を積み、様々な選手の特徴をつかむことによって正捕手に定着する時が待ち遠しいです。
最後に
先日のカープとの練習試合で、郡司選手と組んだ投手が炎上し「郡司はリードが課題だな」という意見を目にしましたが、一概にリードが炎上の原因だと言い切れないと思います。
要求通りに投手が投げられなかった、組んだ投手の球があまり良くなかった、この時期ゆえに打者の方が仕上がりが早かった等、リードだけでなく他にも原因があるのではないでしょうか。
郡司選手の良さが伝わったnoteになったならば幸いです。
ご意見ご感想お待ちしております。