【育児】お古という言葉を改めたい。
長男が着ていたベビー服を
現在次男が愛用中。
これを一般的には
「お古」と言うが、
なんだか違和感。
古いという言葉は
悪い意味だけではないけれど、
なんだか次男に古くなったものを
着せているようで
むずがゆい感覚がした。
長男が着ていた服。
それは私にとっては
長男と過ごした大切な思い出で、
かけがえのない歴史が刻まれた宝物なのだ。
次男が
その宝物を着てくれると
長男の赤ちゃん期を思い出せ、
とてもあたたかい気持ちにさせてくれる。
そして、
長男も次男も
可愛くてたまらなくなる。
だから、
私にとっては古いものではない。
「お古」ではなく、
「思い出し」などの言葉の方が
私にはしっくりくる。
(いや、もっと良い言い回しがあるはず。
自分のネーミングセンスの無さに
涙がでます)
すぐサイズアウトしてしまう子供服。
子供の成長を直に感じられ、
そのサイズアウトすら、
嬉しく感じますが、
同時に
その成長スピードを
寂しく思う不思議な親心でした。