【育児】どこかで読んだことあるけど。
私がnoteに書く育児系の記事は
すでに世に同じような内容があるかもしれません。
それでも
自分自身が実際にした育児体験で
自分が感じたことを文章にしたいと思うのは、
過去の私がそのような文章に
救われてきたから。
長男の産後、
初めての育児が
私には責任が重すぎて
今まで流したことのない種類の涙が
何度も溢れて止まらなかった。
藁にもすがる思いで生まれてる悪魔、
検索魔。
専門的なアドバイスもありがたいが
私が欲しかった、
読みたかったのは
我が子が可愛くないと思うほど
育児は大変という文章。
我が子が可愛くないと思うのは
私だけじゃない、
私は異常じゃない。
そのことを
同じ道を実際に経験された方に
教えて欲しかった。
私だけじゃない、
ひとりじゃないんだと分かるだけで
ココロは大分軽くなる。
直接
背中をさすってあげられなくとも
そういう方法で
同じく育児を頑張る同士を
後押しできることもあることを
私は自身の経験から知っている。
だから
今日も自分が感じたことを
文章にしてみる。
息子たちが
眠りについた隙を狙って、
せっせと言葉を重ねてみる。
でも
誰かのためにはもちろんですが、
文章にすることで
過去の私自身に
ひとりじゃないと伝えてあげられること、
それが嬉しくて
明日も頑張れます。
つたない文章ですが
読んでくださり、
ありがとうございます。