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ゴミが重すぎて弊害が残ったので脱汚部屋を目指す

先週の土曜、段ボールの山を束ねて収集所まで持っていきました。
主に大きいものをまとめたので大変な重みでした。
束ね方が下手で緩んでくるビニール紐を持ち換え持ち換え、手や指や腕に食い込ませながら運ぶこと15分ほど(重すぎて休み休み行ったので通常の倍くらい時間がかかった)。

細いビニール紐で神経を圧迫したのが悪かったらしく、人差し指と小指がじんわり痺れて治りません。

生活や仕事に支障が出るほどではないのですが、麻酔が切れかけたときのような変な違和感は気になります。調べたところ、神経の芯の部分が損傷していない限り、じわじわと良くなっていくということでした。
あまりに治らなかったら、関節のリハビリで通っている整形外科で相談してみようと思います。

あとは筋肉痛もすごいです。もうだいぶ良くなっていますが、こっちはちょっと生活に支障が出た。
重いものってこんなにも筋繊維を破壊するものなんですね…。

そんな弊害を残して捨てた段ボール、実はまだ半分ほど残っています。
なんということでしょう。
残りは小さいものが多いので先日ほど重くはならないと思いますが、ビニール紐と手の間にハンカチを挟むなどしてあまり食い込まないように気をつけたいと思います。
まずそんなに溜め込まずに捨てろ、という話なんですけど。
くっ、なぜうちのマンションは段ボールを回収してくれないのでしょう。
実家にいたころは地域の廃品回収があって玄関前に出しておけば引き取ってくれていたので、資源ごみを捨てるのにこんな苦労が待っているとは思いもしませんでした。
地域や住んでいる物件によるのでしょうが、収集所が遠い人は大変だろうと思います。


そういえば結局リサイクルできなかった羽毛布団ですが、百均の圧縮袋でぎゅうぎゅうにして燃えるゴミに出しました。意地でもリサイクルしようと思って結構調べたんですけど、どのサービスもダウンの配合率が分からないと無理だったので…。
さよなら、擦り切れるまで使ったわたしの愛用の布団。
冬までにまた質のいい布団を探さねばなりません。


ゴミは溜めないに越したことはない。
そんな当たり前のことをきちんとできるようになりたいです。
粗大ごみもいい加減に捨てたい。
申込みして収集日が決まったら処理券を買い、自力で運び出し、マンションのどこに置いておけばいいのか判断する、という一連の作業がひどく不安なのです。
自分ひとりで粗大ごみを処理したことがなくて…。
マンションって大きなごみをどこに置いておけばいいのか迷いますよね。
初めてのことに強い不安を覚える病を抱えているので、それと戦うのも疲れます。何度も何度も受付品目だけ眺めてはネット申し込みまでたどり着けずにいます。

……という記事を書きながら申し込みを済ませました!!!

やはり「人に読まれる場所に書く」というのは力になる…!!!


今も微妙に気になり続けている指の痺れを教訓に、この夏は「物(ごみ)を溜めない」をテーマに過ごしていきたいです!

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つかさ
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