絵画からイメージ作曲2021.11.7(55)
「白貂を抱く貴婦人」レオナルド・ダ・ヴィンチ 1490年頃
この有名な作家が女性の肖像を描いたのは、
4作しかないそうです。
彼の女性感というのはどんなものだったか興味がありますね。
この女性は16才らしい。
健気さと妖艶さを兼ね備えてる感じで、
ニ短調になりました。
この有名な肖像の主題はチェチーリア・ガッレラーニで、ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛人だったときに描かれました。レオナルドはその公爵に奉仕していたのです。これはレオナルドの描いた、たった4作の女性の肖像画のうちのひとつ。
デイリーアートより
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