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大ニュースですって!東北大賞にも選ばれた道の駅うごで和musubiが…

【534むすび】ヤオコー(ツナマヨネーズ)

昨日、こんなツイートが〜
なんとAmazonと一部店舗でしか買えなかった和musubiが、東北道の駅大賞にも輝いたことがある道の駅うご「端縫いの郷」取り扱いが開始されたとのこと。

多くの人に飲んでいただけることになって、嬉しい〜


実は、この和musubiに使われているあきたこまちは、この道の駅の駅長である小坂さんの特別なお米(はさがけ米)を使っている。

この小坂さんについては、1年前にこんなふうに書かせていただいた。


実は、この東北ナンバーワンの道の駅、当初話が持ち上がった時は住民からの反対が多かったそうだ。人口はわずか1万5千人。交通の便だって正直言って良くない。普通だったら、成功しないと思うのが普通だ。

この小坂駅長、もともとは農協の職員。ノウハウなんかは何ももっていない全くの素人。本来、道の駅を立ち上げるときには、道の駅のコンサルタントを入れたりするらしい。

だけど小坂駅長は違った。それだと、他の道の駅と同じになってしまうし、そもそも条件があまり良くないこの場所では成功するはずがない。
そこで、何をしたらお客さんに喜ばれるかを、みんなに聞き、みんなで考え、お客さんのことを考えながら実践してきたらしいのだ。

例えばでいうと、この道の駅の名物は、この地域に昔からある冷やがけそばだ。

実はこのおそば、なんと全て手打ちで作っているのだ。
通常の道の駅のオペレーションでは、まず不可能なことで、開業当初は、自動打ちの機械も導入したらしい。だけど、お客さんが本当に食べたいのはどっちだということを突き詰めた結果、手打ちにこだわることにしたらしい。

他にも、地元の食材を使ったジェラード屋さんなども大人気。
当初年間の利用者数を20万人と予測していたが、3年で200万人という驚異的なヒットになった。しかもそのリピート率が8割あるという。普通、道の駅の利用者は、その場所を旅行などで通過した時に立ち寄ることが多く、リピーターが多いということは、本当に凄いことなのだ。

ファンがコアファンになり、まわりのひとを連れてきてくれる。
まさにファンベースだ。



年末年始にぴったりの和musubi、数量限定なので本当にお早めに。

下記のリンクより購入できます。

(Amazonプライムなので、年末までに間に合うかも)


さて、そんな和musubiに合わせて食べたいおむすび。

昨日、ツナマヨの美味さについて語ったので…

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まさかの連チャンツナマヨ!

ヤオコーの店内手づくりおむすびツナマヨネーズ。
人気のお店だけあって、商品の回転が早いのかいつも出来立て温かなおむすびが売っている。

はち切れんばかりのたっぷりなツナマヨ!

やっぱりいいよねー

ぜひ、秋田の皆さんにもツナマヨおむすびと和musubiのマリアージュを楽しんでもらいたい。(もちろん各種のおむすびだけでなく、和食全般についてあうので、お正月料理なんかにもぜひ)

嬉しいニュースで2020年の締めくくりができそう。

ご馳走たまでした!


和musubiに関しての情報やみなさんからの飲んだ感想などはこちらのマガジンにまとめてあります。よろしければ。


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!