【会場リポート】"note創作大賞の授賞式"に出席してきました!
《連続1571日目!》
2年前、初めてnote placeに行った時も、同じように人助けをしていたよなあ。
そんなことを思い出した夜だった。
2年前訪問したのは、いつもファンベースを一緒にやっている松田紀子さんがnoteのLIVEイベントに登場した時のイベント。
note placeが、まだ外苑前にあった頃だ。
(その時のレポートはこちら)
途中の乗り換えの西日暮里駅のトイレの便器に突っ込むように倒れている男性を見つけ、周りの人と一緒にその場から救出し、介抱。
駅員さんと一緒に救急車を呼ぶようなことがあった。早めに外苑に着いて食事をしてから参加する予定だったけれど、結局、ギリギリの到着になったのを覚えている。
先週の金曜日は、2回目のnote place訪問になった。
この日は創作大賞の授賞式。
自分は、ベストレビュアー賞という創作大賞の応募作品を感想や応援コメントなどで、盛り上げた方に贈られる賞をいただいた。
(ベストレビュアー賞受賞については、こちらに書いています)
note placeは、今年、四谷に引っ越しされたばかり。
新しいnote placeに行けること、他の授賞者にお会いできること、note社のみなさんにお会いできることが楽しみで、何日も前からワクワクしていた。
2年前と同じように、会場へ少し早めに着くよう家を出る。
通勤帰りで混雑している電車。小さなお子さん連れの家族に座席を譲ったりしながら、順調に四谷駅に着く。
四ツ谷駅の改札からはエスカレーターを上って、麹町方面に少し進めば新しいnote placeに辿りつく。
ずんずん。
ちょっと緊張感が増してきた。
まもなく到着。
「・・・・・・・」
note placeの入っているビルの近くで、小柄な外国人の男性に呼びかけられた。どうやら英語のようだ。
「・・・マルノウチライン・・」
英語がかなり苦手な自分だけど、この男性が地下鉄の丸の内線に乗りたいということは分かった。
JRの四谷駅だったら真っすぐ進むだけなので道を説明しやすいけれど、丸の内線は交差点を渡ったりとちょっと面倒。しかも、荻窪方面と池袋方面とホームが別れているので、うまく説明をしないと乗り間違える可能性もある。
うーん。
「オーケー、オーケー、カモン!」
結局、一緒に丸の内線の駅まで行って、改札を潜り抜けるところを見送った。
どうやら、自分は「道聞かれ顔」というものらしい。
以前、10人くらいのフィリピンからの団体さんに声を掛けられ、JR浅草橋駅から池袋のドン・キホーテに連れて行ったこともある。
(その時は、道中盛り上がって、なぜか池袋のドンキホーテの前で記念写真を撮った)
そんな感じで、いろいろなことを思い出しながらも、note placeに到着!
時間も10分前。ちょうどいい。
道案内をしたせいか、緊張も少しほぐれているようだ。
「こんばんは!」
創作大賞の授賞式をひとことでいうと・・
本当に素晴らしいイベントだった。
メディアの方もたくさん来ていて、華やかで立派な授賞式。
受賞されたクリエイターの方々と交流できたことで、大きな刺激を受けることもできた。
普段、noteの中で交流させていただいている仲間(勝手に呼ばせていただいています)とも、話をすることができた。
会場では、そのお洒落な雰囲気に合うように盛り付けられた料理や、たくさんの種類の飲み物も用意していただいていた。
感動したのは・・
参加者の荷物を預かるクロークがあったり、撮影NGの方が困らないように気遣いがあったりと、動線や細やかな対応などがしっかりと考えられていたところ。
自分は、仕事などでイベントの運営側にまわることも多いので、段取りなども含めていろいろ勉強になったなあ。
また、自分のことを知ってくれていたnote社の方も多くて、おむすびリポートを続けていることや、最近浦和レッズのコンテストで受賞したこと、いつも何か面白いことを仕掛けている存在みたいな方みたいな話で声をかけてくれて、ちょっと嬉しかった。
この授賞式に参加できたことで、もっとnoteを書きたいという創作のモチベーションはさらに高まった。
また、noteの世界やnote社のみなさんに対して、より一層ファンになってしまった。
来年はぜひ、作品の授賞者として出席したいなあ。
当日、ご参加されたみなさん。
note社のみなさん。
本当にありがとうございました。
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