1ヶ月近く前に書いた記事が、Twitterの中で急に読まれ始めた
【今日のむすび053】#1101日目
かれこれ1ヶ月近く前に書いたこの記事がここ数日かなり読んでいただいているみたい。
サポーターの声出し問題とクラブの対応について書いた記事。
サポーターには、ルールを守ることが自分の応援するチームのためになること。クラブ側はサポーターとより良い関係を築くためにも、しっかりとした対応をとるべきだ。と言うことを書いた。
多くの方に読んでもらえたことは嬉しい。
けれど、本当のことを言うと、書いた当時に読んでもらえたらもっとよかったなと。
この記事の後、さらに事態は悪化して、翌週には野々村チェアマンから声出しについての対応ができていないクラブに対しての厳しい制裁の話まで出てしまい大きなニュースとなってしまった。
(その後に書いた記事の中でもそれに触れている)
今はサポーターも声を出さずに精一杯の応援を続けている。でも、なんだかモヤモヤしたものは残っている。
最初の記事はnoteの中で広まったというよりも、Twitterの中でいろいろな方がツイートやリツイートをしてくれているみたい。
(それだけでも合計すると500件くらいにはなってそう)
記事が世の中に広まった時に困るのは、書いている意図とは違った別の解釈で受け取る人が増えることだ。
・コアファンのせいで新規のファンが増えない
・特定のクラブのコアファンは悪だ
・コアファンを排除せよ
こんなことが記事に書いてあると言う人もいるみたいだ。
それはまったく違う。
これまで、自分のnoteを読んできてくださっている方はわかってくれていると思うけれど、自分の記事は一貫してファンの素晴らしさ、特にコアファンの熱量の高さの重要性を訴えている。
昨日は、清水エスパルスとの試合で日本平にあるIAIスタジアムに行ってきた(観戦リポートは別に書こうと思うけれど…)
特別警報が出るような大雨の中、全身ずぶ濡れになって両チームのサポーターが素晴らしい応援をしていた。
(1-2で浦和レッズの勝利!)
このファンやサポーターの存在の素晴らしさを、ちゃんと伝えていかないとな。
今日もむすびよし。
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