えっ！あんぱんで有名な木村屋のおむすびパン！？

【369むすび】木村屋(新宿伊勢丹)おむすびぱん

これがおむすびかどうかの議論は後ほどにして、まずはこのインパクトを一緒に受け止めていただきたい！

文明開化が広まり始めた1874年（明治7年）。
日本にパン食を普及させるために酒饅頭をヒントに生まれたのが、そうアンパンだ。

そのアンパンを生み出したのが銀座の木村屋。

そして、今、アンパンを超えるあるパンが誕生しているのだった。

新宿伊勢丹のデパ地下にある木村屋の直営店。
アンパンをはじめ、美味しそうなパンがずらりと並んでいる。

あっ！

その中に何か見覚えのあるカタチのものが…

その名もおむすびぱん！
見た目は、まんま三角おむすび！

いったいどんな味がするのだろう？

ガブっ！

おおぅ、もっちもっち！
当たり前だけど、やっぱりパンだ。
中からは、玉ねぎ入りのツナがたっぷり。

黒いところは、海苔かと思っていたら、しょくよう竹炭のパウダーを使って、色づけしているとのこと。

これは、面白いし美味しい。

えっ、審議！？

おむすびじゃないって？

たしかに、おむすびじゃないと言えばそうだけど、名前がおむすびだし、有名店のしかもデパ地下で売っているし…

すみません。竹炭に近いくらいの黒かもしれないけれど、今回もギリセーフということで…

悩んじゃうくらい新しいチャレンジが、新しい文化を作っていく。
そんな自分でありたいな。

ご馳走たまでした！

過去の審議案件たちもよろしければ…

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