「#あーおむすび食べたい」参加作品紹介&オススメおむすび!⑦
おむすびの食リポート連続777回を記念して開催したジャックポット企画「#あーおむすび食べたい」!
多くのみなさんにご参加いただき、本当にありがとうございました。涙
文中に「あーおむすび食べたい」と入れるだけ!だけで参加できるというお手軽企画!
でもね。。。
普段使わないセリフを、いきなり文中に入れるのって、実は難しい。
みなさんがそれぞれ工夫をしながら、作品を作っていただいていて、本当に凄いなって。
しかも、みなさんの作品の感じが共通して、ほっこり。
おむすびという存在がそうさせるのかな。
さあ、一緒にほっこりしましょうー
《15》xuさん
お昼休みのおむすび争奪戦!
みんなが狙っているのは、購買のからあげおむすび!
「xuさん、急げー」
思わずそんな声を出しちゃいそうな、臨場感あふれる作品!
野球部のあいつらには、絶対に負けない。
幸い、わたしのクラスは1番購買に近い位置にあるので、とっても有利。
だけど、油断は禁物だ。
少し息を切らしながら購買に滑り込むと、もうすでに数人先客がいた。
お目当てのものは…。
ある。残りはあと3つだ。
レジ付近にある、お目当てのもの。
順番に進んでいく必要があるため、ここでもまたじれったさを感じる。
早く、あの素晴らしい食べ物にかぶりつきたい…!!
購買についても、レジまで並ばなくては辿り着けない。
前の人が買ってしまわないか、ハラハラドキドキ。
青春の一コマが思い出されます。
そんな、素敵な作品を寄せてくださったxuさんにオススメのおむすびは!
🍙山重商店のゴロゴロからあげむすび!
地元の人に愛されるおむすび屋さん、山重商店。
そのお店のからあげおむすびには、ほんとびっくり!
からあげがゴロゴロ出てくるので、驚きますー
xuさんありがとうございますー
《16》望月みやさん
大学時代の家庭科の先生から教わったふんわりおむすびと、お母様が結ばれたキュキュッとしたおむすびと。
カタチは違えど愛情がこもったおむすびの話を素敵な思い出として語ってくださいました。
そういえば私がたまーに作るおむすびは、母に倣ってきゅきゅっとしていて、大学で学んだことは一つも活かされていないことにも気づいてしまった。
こういうことを言うのは小っ恥ずかしいけれど、おむすびは、食事と愛情を結んでいると思う。
誰かのためにと愛情をこめたごはんは、(それが母の作ったものじゃなくても)やっぱり美味しくて、だから私はときたま私じゃない誰かが作ったごはんが食べたくなる。
自分が作るごはんってどうしても似たような味付けになりがちだし、飽きちゃうからなあ。
とりあえず今日のところは、
あーおむすび食べたい。
「おむすびは、食事と愛情を結んでいる」
望月みやさんは、小っ恥ずかしいと表現されているけれど、自分は心からそのとおりだと思ってますー
そして冒頭のこの言葉。
おにぎりじゃなくて、おむすび。
そこになぜか甘美な響きを感じる。
おにぎり=おむすびなのか。
はたまた、おにぎり≒おむすびなのか。
よく知らないし、たぶんどっちでもいいのだけど、わたしは圧倒的「おむすび」派。
おにぎりよりもおむすび派!
一緒ですー
なんか嬉しい。
おむすびの方が、情緒的なつながりを感じられるのですよね。
素敵な作品を寄せていただいた望月みやさんにオススメのおむすびは、こちら!
🍙新宿秀吉の熱々ふわふわおむすび!
持っただけで、ほろりとするようなふわふわのおむすび!(家庭科の先生タイプですね)
炊き立てのご飯の美味しさが、たまらないです。
望月みやさん、ありがとうございます!
引き続き、応募作品を紹介していきますので、お楽しみに〜
おむすびジャラジャラ…
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