【今日は富士山の日】どうして富士山を見るとおむすびを食べたくなるのだろう
《連続1322日目！》
「100人で食べたいな。富士山のうえでおにぎりを～♪」
1年生になったらの歌に出てくる有名な歌詞だ。
みんなで富士山に登って山頂でおむすびを食べたら、最高だろうな。
そんな歌詞にちなんだイベントが、
本日2月23日（富士山の日）に行われたとのこと。
3776個のおにぎり無料配布 山梨と静岡で35箇所
山梨県の「富士山の『日』祭り」実行委員会はユニークなイベントを計画した。富士山の標高3776メートルにちなみ、3776個のおにぎりを山梨県と静岡県の住民や観光客に無料で配布する。
童謡「1年生になったら」では、「100人で食べたいな 富士山の上でおにぎりを」という歌詞があるが、富士山の下でおにぎりを食べるイベント。富士山の方角を向いて、おにぎりを味わうという。
そういえば、おむすびのかたちが三角形なのは富士山と関係があるという説があるらしい。
おむすびの三角形のカタチは山の神様からきていて、古来から各地で神として崇められている山のカタチを模したり、天地創造の神であるタカミムスビノカミやカミムスビノカミなどとつながるために、神様の存在を感じられる山のカタチにしているというものが有力な説だそうだ。特に富士山はその三角形の美しさと神々しさから、おむすびとしても模されていたらしい。
実は、この1100回を超えるお無視日レポートの中でも、富士山とおむすびはよく出てたりする。
雪に覆われていない富士山と牡蠣のおむすび
新幹線の中から海老天と一緒に富士山を激写！
空から富士山と海老天おむすびをパチリ
なぜか、富士山とおむすびを並べてみたくなっちゃうのだ。
小学生の遠足気分みたいに、富士山を見るとワクワクしちゃうのかもしれないけれど。
さらには、富士登山をした時のことを書いた回も！
富士山を見るとおむすびを食べたくなってしまう。
もしかしたら、DNAレベルで刻まれたつながりを感じているのかもしれないですね。
では！
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