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【note創作大賞対策室(STTS)❽】応募数の大きなギャップと応募部門を変える方法

《連続1442日目!》


現在開催中のnote創作大賞をみなさんと一緒に楽しんじゃおう。

と言っても、自分は凄い作品を書けるようなクリエイターではないので盛り上げ係に回って、みなさんのお役に立ちたい。

という想いから始まったnote創作大賞対策室(STTS)。


これまで7回に渡って、今回の創作大賞の特徴や現在の応募状況、ねらい目の部門について綴ってきた。

今回は、その核心部分、実際の対策についての続きを書いていきたいと思う。




応募締め切りまで、あと3週間!


まずは、スケジュールの確認から。
4月25日から始まった応募期間も、いよいよ終盤戦。
締切は3週間後の7月17日となる。

小学生の時の夏休みで例えるなら、お盆が明けて8月20日頃のイメージ。

「そろそろ宿題をやらねば」と重い腰を上げる頃だろうか。

でも、まだ焦る必要はない。
しっかりと準備をすれば、まだ間に合うタイミングである。


👉【6月23日時点の応募数】


こちらが、本日時点の応募数(ハッシュタグ数)になる。

毎回書いてきているけれど、今回の創作大賞は、部門によって応募数が大きく変わる。

応募数が多い 2部門
応募数が少ない 7部門

応募数が多いのが、エッセイ部門とオールカテゴリ部門。
どちらも現時点で1万前後の数なので、最終的には、1万5千近くになるかもしれない。

なぜ、応募数が多いのか。
それは、応募する条件が極端に低いからだ。それ以外の部門は文字数の制約など応募に対しての厳しい制約がある。
ところが、エッセイ部門とオールカテゴリ部門に関しては、条件がほぼないと言ってもいい。
ハッシュタグをつけるくらいなのだ。

そのため、この2つの部門では、一次審査を突破するだけでも相当大変だと考えられる。というか、審査される方に読んでもらうことすらも、難しいと考えたほうが良さそうである。



👉【6月3日から6月23日までの増加数】


集計を始めた6月3日から6月23日までの、20日間での増加数と増加率をまとめてみる。
部門ごとにバラツキがあるが、だいたい20日間で1.5倍ぐらいの応募数となっている。
単純に考えると、応募締め切りまであと20日間ちょっと。
つまり、この増加のスピードが続いたと仮定した場合の最終応募数は、蒸気の表のハッシュタグ数+増加数に近い値になると考えられる。

しかし・・
きっと、それだけの数字には納まらないだろう。
なぜなら、締め切り直前に一気に増える可能性があるからである。

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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!