浅草を街歩き。1000日チャレンジの仲間たちとの「あのコラボ」を思い出す
【839むすび】MISOJYU(浅草)しゃけ
今回で、毎日おむすびを食リポしていくチャレンジも839日目となった。
ここまでの道のりは、長いようで、短いような感じで、自分でもよくわからなくなる。
(長くnoteを続けられている人にも聞いてみたい)
ただ、その間に起こったコロナの影響は大きく、生活スタイルは一変した。
出張や出社も激減し、おむすびを売っているような場所へ行くことも少なくなった。
当初考えていた、チャレンジのかたちが変わってしまい、このまま続けていくかをかなり悩む時期も途中にあったけれど…みなさんの応援のおかげもあり、なんとかここまで続けていくことができている。
感謝しかない。
実はこの1000日チャレンジには、同じ時期にチャレンジ(それぞれテーマが違う)を始めた仲間もいる。
仲間については、このチャレンジが3年目に入った時に、こんなことを書いていた。
1000日チャレンジは基本的には孤独なチャレンジだけど、同じように続けている仲間の存在はとても励みになっている。
先ほども少し書いたけれど、さとなおさんが宣言した時に、いろいろなチャレンジが一斉にスタートしている。
当時のことを徳力さんがまとめてくれている。
…
あれから2年以上が経った。
続けることは、本当に大変だ。
途中で止まってしまったり、お休みしているチャレンジも多い。
そんな中でも、自分と同じようにnoteを使ってチャレンジを発信し続けている仲間がいる。その記事を読むたびにその存在を感じ、同時に励まされている。
その仲間たちに感謝の意を込めて、紹介していきたいと思う。
この記事の中で、同じように1000日の目標を立てて、その頂に向かって進む仲間たちを10人以上紹介させてもらった。
さらに、コロナの影響が出る前の昨年の始めには、仲間の何人かと一緒にコラボ企画をしたこともある。
(その時の様子は下記のリポートに)
1000日間で1000種類のおむすびを食リポ(しかも毎日)していくチャレンジを始めて、もうすぐ8ヶ月になる。長い間、続けているせいなのか「毎日欠かさず続けていくコツってなに?」と聞かれることが増えてきた。
そんな時に答えているのは「モチベーションを保つこと」だ。
おむすびチャレンジは、地味にひとりでコツコツ続けていくものなので、孤独感が強い。
人って、そんなに強くない。どこかで甘えが出てしまったり、気持ちが入らなくなってしまう瞬間が来てしまうかもしれない。
そんな時に助けてくれるもの。それは、同じようなチャレンジをしている仲間の存在だ。
実は、この1000日チャレンジには、同じ時期にチャレンジを始めた仲間たちがいる。それぞれがいろいろな分野で何かを続けたり、目標を決めてそのゴールに向かって挑戦を続けている。
この時は、3人集まって、浅草の味噌汁専門店MISOJYUでおむすびを食べたり、浅草のカフェを回ったりした。
楽しかったなあ。
コロナの影響が少しずつ収まってきているので、1000日にたどり着く前に、また集まってワイワイとコラボしたいなあ。
そんなことを思いながら、浅草の街を歩いていく。
隅田川とスカイツリー!
ででーん。
有名な雷門。
食通街に面して立っているのが、味噌汁専門店のMISOJYU。
以前、仲間たちと一緒に行ったお店だ。
お昼の時間をずらして訪問したので、並ばずにすんなり入れた。
以前は1階だったけれど、今回は2階へ。
このお店は、書道家の武田双雲さんが結成した「TEAM地球」がプロデュースしているらしい。
今注目されている和の発酵食品・味噌の魅力を、世界に発信していくというコンセプトを元に作られていて、外観や内装だけでなく、書だとか絵画などの装飾も洗練されている。
しゃけのおむすび!
ぎゅっと持つと、ほろりと解けてしまうような優しい結び。
しゃけの塩加減と海苔のパリッとした感じが、このお米の結び方によく合う。
うん、いい。
あっという間に完食だ。
仲間たちとのコラボを思い出す、しゃけおむすび。
ご馳走たまでした!
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