リゾナーレ那須の朝

【314むすび】リゾナーレ那須(朝食)

目を覚ましたのは、うるさいくらいの鳥のさえずり。
カーテンを開けると、朝焼けの空が広がっていた。

ここは、リゾナーレ那須。
日本初のアグリツーリズモをコンセプトにしたリゾート施設だ。

部屋の正面には、見渡す限りの大きな池が広がっている。
実は、池ではなく田んぼとのこと。
朝起きたら季節ごとの田園風景が目に入ってくる。
普段田んぼを見慣れていない自分のような人間には、すごく贅沢に感じる。

朝陽が少しずつ、高くなっていく。
眩しい！
光が水面に反射して、2つ太陽があるみたい。

気持ちいい朝。
散歩に出かけよう。

かなり広い敷地。
聞いてみたら東京ドーム約3個分もあるらしい。

広い敷地の中には、川も流れている。

多くの種類の野鳥の姿が見られたり、鳴き声が聞こえたり。

この日は、野生の大きなキジも見ることができた！
(キジを見たのは人生で2度目！)

屋外にも、休憩用のソファーが置いてあったりする。
寝そべりたい！

アクティビティ施設のPOKO POKO。
まる三角の独創的な屋根。
焚き火で、マシュマロ焼きなんかもできる。

朝食はブッフェ。
色とりどりの野菜が並ぶ。

(こちらの情報は以前のものです。ホームページをみたら、現在はコロナウイルス対策で、ブッフェから変更になっているとのこと)

おむすびプレート風に盛り付けてみた。
たらこや焼き鮭と一緒に、新鮮な野菜のサラダや和え物、漬物などを添えて。

朝陽を浴びて、鳥の声を聞いて、新鮮なものをたくさん食べて、体の中から、元気になれる。

懐かしいような、新しいような。
日常のような、非日常のような。
そんな体験をしに、また行きたいな。

ご馳走たまでした！

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