映画コンフィデンスマン見所はビビアンとおむすび
【399むすび】豚生姜焼きライスバーガー(神戸物産)
これまた、面白い!
コンフィデンスマンJPの劇場映画第2作プリンセス編を見てきた。
前作に続きかなり面白かったので、観ようかどうか迷っている方に向けて、おすすめポイントをあげてみようと思う。(ネタバレないです)
このコンフィデンスマンJPシリーズの中心にあるのは、騙し合いのコンゲーム。
冒頭から最後まで、すべてのストーリーに網の目のように仕組まれた伏線があり、最後の最後で1本の紐のように合わさり、綺麗に回収されていくのだ。
この驚きとやられた感が、終わったあとに逆に爽快感に変わっていく。
(映画第1作ロマンス編については、こちらに!)
この2作目のストーリーももちろん緻密で最後まで目を離せない展開が続いていく。
でも、今日オススメしたいのは、それ以外のポイントになる。
1.ビビアン・スーの本当に変わらぬ美貌
今回の映画は、大富豪フウ一族の遺産相続争いがテーマになっている。そのフウ一族のわがまま長女役で出ているのが、日本でも有名な台湾出身の女優ビビアン・スー。
久しぶりにスクリーンで見たけれど、見た目が以前とはぜんぜん変わってなくて、いやむしろ色気が加わり、とにかく美しいのだ。
しかも、今の年齢を聞いてびっくり!
なんと45歳!
テレビ番組のウリナリでブラックビスケッツとして活躍していたのは1997年頃なので、もう20年以上前。
その間、まったく変わらぬ美貌というのは、本当に驚きだ。
驚いているのは自分だけではないらしい。
やはり同じように感じる人も多いらしく、ビビアン・スーの美しさが先日もネットニュースにもなっていた。
彼女の美貌と演技を見るだけでも、映画館に行く価値があるのかもしれない。
2.何度もおむすびが出てくる!
今回の舞台は、シンガポールとマレーシアのリゾート、ランカウイ。
大富豪のお屋敷やリゾートホテルでの話なのでフレンチやエスニックなどの高級料理が多く登場する。
なのに、なぜかおむすびが何度も登場してくるのだ!
この作品は伏線が多く、登場してくる人やものが、どうストーリーや騙しに関係しているのか本当に分からない。
もちろん、おむすびもそう。
馴染みのある食べものでちょっと嬉しい!と同時に、なにかの伏線ではないかと勘ぐってしまう。果たして…
(以前訪問したことがある、ランカウイの綺麗な夕陽)
そんなコンフィデンスマンJPにぴったりのおむすびと言えば…!
そうライスバーガー!!
(写真は、フジテレビで映画の冒頭部分を7分だけ放送した時のもの。もちろん映画館ではありません)
神戸物産の豚生姜焼きライスバーガー!
真ん中にある生姜焼きが長澤まさみ演じるダー子だとしたら、それを挟むライス部分がボクちゃんとリチャード。
その三位一体の美味しさ。
笑いながら、驚きながら、泣きながら、そして騙されながら。
ビビアン・スーやおむすびにも大注目の極上エンターテイメントをぜひ!
ご馳走たまでした!
夏らしくリゾートおむすび編もよろしければ!
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