note創作大賞対策本部(SOTT)part2「4つのポジティブ変化を見逃すな!」
《連続1771日目!》
いよいよ始まったnote創作大賞2024。
自分の想いの詰まった作品で参加して・・・
賞を獲りたい!
授賞式にも出席したい!
願わくば作家デビューも!
なんて、どんどん夢が広がりますよね。
でも・・・
どんな作品で応募すればいいのかわからないし、応募の仕方も難しい。
受賞するためにどういう作品を書けばいいの?
傾向は?対策は?
こんな疑問に対して、一緒に考えていこうということで立ち上がったのが・・・
note創作大賞対策本部(SOTT)!
前回では、応募スケジュールを確認して、焦らずしっかりと進めていこうということを書いた。
さて、今回からは少し本題に入っていきたいと思う。
創作大賞2023との違いとは
昨年大幅にリニューアルされた創作大賞。
2024年の創作大賞は、その2023のカタチを引き継ぐ形で行われている。
それは、2023年の創作大賞を見れば傾向と対策が掴みやすいということでもある。
では、2023年と変わったところはあるのだろうか。
応募要項を見比べてみよう。
(画像はnote公式で掲載されているものを使っています)
➊大会協賛が、16メディアから21メディアへ拡大!
いちばんの驚きと言っていいのはこれだろう。
なんと協賛してくださるメディアが昨年の16から21に大きく増えたのだ!
前回大会の成功があったのかもしれないし、このnoteの世界の可能性を多くのメディアが感じてくれているのかもしれない。
このことによって、受賞作品も増えるし、その先の展開もより幅広い分野に広がっていけるだろう。
➋募集部門が4つ増える。「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」
こちらも応募者にとって、かなり嬉しいことである。
募集部門が昨年の9から12へ大幅に増えたのだ。
(昨年あった、イラストストーリー部門がなくなった)
新設されたのは「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」の4つ。
「#ホラー小説部門」は各小説部門と応募方法は同じ。
「#創作漫画部門」は、昨年あったイラストストーリー部門に置き換えと考えられる。よりクリエィティブな作品を創作できるようになるだろう。
「#レシピ部門」はまったくの新設。この傾向と対策は今後考えていきたいところだ。
「#ビジネス部門」も新設。ニーズが多そうな分野なので、競争も激しくなるかもしれない。お仕事小説部門との切り分けにも注目したい。
➌メディア賞が各1名から若干名に!
各賞を昨年と比べてみる。
すると少し変化があったことがわかる。
2023創作大賞
2024創作大賞
2024年の創作大賞では、テレビ東京の映像化賞が各メディア賞に吸収をされたカタチになっている。メディア賞の中には映像化という言葉が残っているので、優れた作品にはその可能性が残っていると思われる。
メディア賞での違いは、もうひとつあって、2023年では各メディア(編集部)1名が選出となっていたが、2024年では若干名というように変わっている。これは、優れた作品があれば複数人が受賞できる可能性があるということだろう。
応募者にとっては、よい変化であると考えられる。
➍ベストレビュアー賞が、正式な賞としてトップ画面に並ぶ。
昨年までは、一覧の中に入っていなかったベストレビュアー賞がトップページにも並ぶようになった。
応援参加ということが、他のコンテストにはないnoteらしい賞であることだったり、この賞があることによって横のつながりができたり、創作大賞の全体レベルも上がっていくというようなことが認められたのかもしれない。
ベストレビュアー賞自体を狙いにいく参加者も増えるかもしれない。
このように、参加者にとってプラス方向の変化が多い「2024の創作大賞」
次回のSOTTでは応募のする上での変化や、賞を獲るためにどのようなポイントがあるかなどを調べていきたい。
次回もぜひお楽しみに!
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今年の創作大賞との共通点も多いので、参考になるはず。
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!