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ネガティブエネルギーから自分を守る!日常でできる「結界の張り方」

はじめに

こんにちは、情報推命学家元の辻中公です。
日々の生活の中で、なんだか気分が優れない、イライラしてしまう、そんなことはありませんか?その原因の一つに、ネガティブなエネルギーの影響があるかもしれません。

ネガティブなエネルギーは、単に自分の内側から発するものだけでなく、周囲の人や空間からも受け取ってしまいます。しかし、日本古来の智恵「結界」を活用することで、自分を守り、エネルギーを高めることが可能です。今回は、結界の基本的な考え方と、日常で使える簡単な方法をお伝えします。


結界とは何か?

結界とは、外部のネガティブなエネルギーから自分の身を守るためのバリアです。また、自分の内側の神聖な空間を保ち、エネルギーを高めるための手法でもあります。

結界の起源は古代日本にまで遡り、神社や寺院などで神聖な空間を保つために使われてきました。例えば、鳥居や玉砂利、手水(ちょうず)なども、実は結界の一部です。これらは、私たちが神聖な空間に入る前に身を清め、外部の影響を遮断する役割を果たしています。


結界を張る効果

  1. ネガティブエネルギーの遮断
    他者からの悪い影響を受けにくくなり、心が安定します。

  2. 空間の浄化
    家庭や職場を清らかで神聖な空間に変えることができます。

  3. ストレスの緩和と集中力の向上
    精神が整うことで、仕事や勉強に集中しやすくなり、創造的なアイデアも生まれやすくなります。

  4. 運気と直感力の向上
    自然のエネルギーと調和することで、運気が上がり、直感力も高まります。


日常で使える簡単な結界の張り方

結界は特別な儀式や呪文を使うものだけではありません。日常生活の中で取り入れられる、簡単で効果的な方法を3つご紹介します。


1. 玄関を水打ちする

玄関はエネルギーの入り口です。ここを清めることで、外部のネガティブなエネルギーを家に持ち込まないようにします。

  • 方法:
    玄関を掃除した後に、水を軽く撒きます。バケツやペットボトルから直接撒いてもOKです。

  • 効果:
    水がエネルギーを浄化し、外から持ち込まれるマイナスのエネルギーを流します。家庭や職場の空間が清らかになります。


2. 天然塩を使った結界

天然のお塩には浄化作用があります。日本の自然が生んだ塩を活用しましょう。

  • 方法:
    毎日、小さじ半分程度の天然塩を玄関に撒くか、盛り塩として置きます。盛り塩は3週間を目安に交換してください。

  • 効果:
    外部のネガティブエネルギーを遮断し、空間を神聖で守られた状態にします。


3. 玄関の履き物を揃える

靴を揃える行為には、空間を区切る結界の役割があります。

  • 方法:
    靴を脱いだ後、90度ほど体をひねり、しゃがんで靴を揃えます。足で直したり、180度回転して揃えたりするのはNGです。

  • 効果:
    外部から持ち込んだエネルギーを玄関で区切り、家の中に良い気を呼び込む準備ができます。


結界の重要性

結界を張ることは、ネガティブなエネルギーを遮断するだけでなく、運気を高め、心の安定をもたらします。また、精神的な集中力を養い、祈りや瞑想の効果を高めるための基盤にもなります。


結界を活用した人生の豊かさ

結界を張る習慣を日常に取り入れることで、家庭や職場が浄化され、心が穏やかになります。そして、自分自身や家族の運気が向上し、より充実した人生を送るための基盤が整います。


最後に

辻中公が伝える「結界」の智恵は、日本の文化に根付く大切なものです。ぜひ、今日から玄関での水打ちや塩の活用、履き物を揃える習慣を取り入れてみてください。

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