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娘と私

今日は娘と私について話していこうかと思います。
娘は私が20歳の時に産まれました。
とても目が大きくて
めちゃくちゃ可愛い娘
ですが...若くに母になった私は
当時育児ノイローゼになってたと思います。

幼い娘に対して...

今でも娘には申し訳なく思う。
それは...泣いてる娘に対して
「うるさい!」
「黙れ!」
っと怒鳴り散らしていたからだ...
今思い返してもなぜあんな
言葉を言ってしまったのか...
当時に戻れるなら...
その時の自分を叱りたい...
後悔してもしきれない
ごめんなさい...

それでも子供は育っていく

そんな日々を過しつつも
子供はどんどん成長していく
頑張らないと!と言い聞かせ
子育てを必死にやってきた
周りのお母さんに比べたら
至らないだらけの母親だ
だけどどんなに小さい子供にも
感謝はしていた
それを言葉にしていた

「ありがとう」



始まりは小学生3年生から

それは突然始まった...
娘へのいじめの始まり
初めは...
○○ちゃんに嫌だって言ってるのに
やめてくれない
そんな些細な事からだった...
私も最初はこう言ったら?と
アドバイスをしてましたがそのうち
そのアドバイスも効かなくなり
ついに学校へ行きたがらなくなりました...
当時、熱がなければ学校へは行きなさい!と
自分自信がそう教え育てられてたので
娘に対してもそういう対処の仕方でした...
泣き叫ぶ娘を玄関の外に出し鍵を閉めてみたり...
私も、何とかしようと思い必死でした...
その後何とか小学校は行くようになり
卒業式も袴を着て門出を祝いました。


中学生になり...再び...

中学生になり新しい友達を作ったりと夢を見ていましたが...
私がこの子は...っと
マークしていた子と同じクラスになり
嫌な予感し、その予感は当たりました...
その子はきっと娘と私の関係が羨ましかったんだと思います。
同じ部活に入ったり
友達と喋ってるとその友達を呼び
無理やり娘から離そうとしたり
友達と歩いてると間に割って入ってきたり
嫌がらせを毎日してきました...
学校内で起きたことは先生に!
学校外で起きたことは私に!っと
当時の担任は話を聞いてくれ
2年生になる時はクラスを離してくれました
そして部活も変えました
これで再び楽しく学校生活おくれるとおもってましたが...

完全に登校拒否に...

中学2年の2月...突然学校へ行かなくなりました。
怒っても、そっとしておいても、
優しくしても...何しても何も変わらず...
私もどうしたらいいのかわからず...

なぜうちの子が...
どうして...

とても辛い思い日々でした
もっと娘が辛い思いだったでしょう...

そんな時とある方が言ってくれた一言

「大丈夫!うちの子も登校拒否してたけど、今は仕事して結婚して子供いるから!何とかなるわよ!」

その言葉を聞いた瞬間...
重い物が取れた気がして
涙が溢れました...

考えをリセット

今までの考えは、娘には通用しないと気づき
そこからは毎日登校時間に学校へ行き
先生に挨拶して
そのまま帰ってくるを繰り返しました。
さらに私は
娘と感情共有をしました。
娘が泣きたい時一緒に泣いて
娘が悩んでる時は一緒に悩んで
娘が笑ってる時は一緒に笑って
すると最終的に中学3年生...
教室へは行けなかったけど...
修学旅行へ行きました。


余計な事を...

修学旅行へ行ったって言っても
着いてったって感じだったけど
娘自身の決断は計り知れない思いだったはず。
そんな時...当時の保健の先生の一言

「修学旅行に行けたら、学校に来れるでしょ!受験生なんだし!頑張りなよ!」
この一言は娘にとって逆効果...
「先生何も分かってない!」と
その日泣き叫んでました...
そこからは卒業式まで
学校へ行くことは無くなりました...



長くなりましたのでこの続きは
次のブログにて...
ここまで読んでいただきありがとうございます!

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