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柿渋染め

つぐみの廊下や家具、どれも年季と共に薄くなってるところがあって
大原のみつる工芸さんの柿渋原液を手に入れていました。
興味のありそうな友人を招いて、
布やカバンを持ってきてもらい、柿渋染をしました。

木材はやすりをかけて、平らにする、塗る、干す。

布類はイメージする柄があればわごむなどでしばる

あとは、太陽をたくさんあびせるだけ♪
布はなんでだったか忘れましたが2トーンになってました。
なんとも良い眺め^^

二度染なので薄めの優しい色合いに。
夏だったら一日でもしっかり色が入ってくれる印象。

文机は、あんまり色かわってないかな?な印象でしたが、
月を追うごとに濃くなってきました!


別日に染めたものはこちら。
ずっと外においてあってカピっと乾いていた籠棚と、

アルコールで拭いて白くなってしまった机。
籠棚は一度しっかり水洗いしたら土がおちてわりときれいに。

塗り終わる頃に姪がきて、やりたいと言うので
どうするか迷ってた机を追加。

スタートが遅かったので、日当たりスペースが少ない。
太陽と共に動かしてゆく。。
しっかりめに濃くしたかったので、
何日間か晴れた日に外へだす繰り返しでいい色味になりました^^

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