文字アートの存在は光
こんにちは!
だいぶ前のブログになりますが、
以前、文字アートとはマンダラで、
マンダラとはインドのサンスクリプト語で完成を表すと言いました。
更に、マンダラは、自然をモチーフに作られたと言いました。
では自然とは何なのかという根源の話をしたいと思います。
自然という言葉を聞いて、
何を思い浮かべますか?
植物?森?水?大地?
答えは、悟りと繋がっていて、
『光』なんですよね。
現に、お釈迦様も、悟りとは光とおっしゃってました。
それほどに、光とは、
軽やかで、透明で、輝いていて美しい存在なんです。
我々が落ちこんでいても、光が刺してきたらどうでしょう?
希望を感じたり、ふわっと感謝の念が湧いてきますよね。
あれも、立派な悟りなんですよね。
もちろん悟りには段階があって、
全部で52の段階があると言われていますが、
文字アートを書けば、その段階を登っていくことができます。
なぜそう言えるか、
52段階目の悟りを開いたと言われるお釈迦様も
マンダラに触れてたからです。
お釈迦様も人間、そして人間の存在も光、
もともとは、人間は光の存在で、
体はなかったんです。
その方が自由だからです。
体があるから速く進めなかったりするんですよね。
でも体がある以上は、
体を大事にしながら、光の存在に気付くことが重要です。
それを可能にさせるのが、マンダラ文字アートです。
本日は、『私とあなたの存在は光』
という文字アート。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ルシャン