文字アートの源はどこから来るのか
こんにちは!
今日は文字アートの源ということで、
文字アートの由来と言ってもいいかもしれませんが、
説明させていただきたいと。
文字アートは元々、マンダラという悟りを開くツールがベースとなっています。
マンダラは、インドのサンスクリプト語で『円』や『悟り』という意味です。
そこからもっと歴史を辿ると
マンダラは、自然をベースに設計されたと考えられます。
あの仏様、ブッダも、マンダラを用いて瞑想されましたが、
仏様の背後には、いつも大木があり、元々自然に囲まれた中で悟りを開いたこと。
自然は、仏様に限らず、我々人間に生き方のヒントを与えています。
文字アートも同じです。
ここで間違っていけないのは、
自然よりも人間の方が格上だと思ってしまうこと。
人間の方が自然と比べても歴史が浅いですよね。
自然を敬うことの大切さが文字アートでも重要になってきます。
環境破壊を続けてきた人間は、
もっと自然を敬う心を持つ必要があります。
その心の育成となるのが、文字アートであります。
本日の文字アートのメッセージは、
『自然から全ては生まれる』
自然への感謝でした。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ルシャン
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