[受験生応援企画]東北大学へのアクセス編(AOⅡ期)
"TUFT,TUFT.こちらは東北大学フォーミュラチームです”
noteをご覧の皆さん,さようなら.
東北大学フォーミュラチームの門間大翔です.
10月も下旬になり,仙台はいよいよ冬の訪れを予感する気温になってきました.
そして,丁度この時期には東北名物芋煮会が各団体で開催されているようで,週末の牛越橋河川敷は煙でもくもくとしています.それを横目に私はカブで作業場に向かい,黙々と作業の日々を送っています.
さて,今月頭に共通テストの出願が締め切られ,いよいよ受験ムードが高まってきましたね!
我が東北大学も来たる11月4日と18日にAO(総合型選抜)Ⅱ期の試験が行われるようです.受験される皆様,実力を発揮できるよう応援しています.
それに伴い,今回は受験生応援企画として,東北大学へのアクセスをご紹介します.最も多いと考えられる,新幹線で来られる方を想定したアクセスになりますがご容赦ください.また医・歯学部AOⅡ期の試験が行われる星陵キャンパスへのアクセスは割愛いたします.
"東北大学フォーミュラチーム、このnoteはノンフィクションであり、登場する人物、団体、組織名、12年ぶりの復活は実在のものです"
JR仙台駅~地下鉄仙台駅
第一関門,というよりアクセスに関して迷うとすればここくらいしかないと思います.地下鉄が存在せず,JRしかない地方で育った私は,同じ名前の駅が二個あるということがまず困惑するポイントでしたが,それよりなにより,地下鉄の駅にどこから入ればいいのか分からず,迷った記憶があります.(田舎者)
今回はせっかくなので,仙台名物ペデストリアンデッキを通るルートをご紹介します.
初期位置は仙台駅新幹線改札前です.
実はここ二階のように感じますが,三階なんですよね.
そしてこれも仙台名物ステンドグラスを横目に
ペデストリアンデッキへと向かいます.
デッキからは誘惑の数々が見えますが,ここは我慢して地下鉄へと向かいましょう.私は当時誘惑に負け喜久屋書店に寄りました.
そしてこのエレベータを降りて改札へ向かいます.
細い道を抜けると改札に出ます.
近くに券売機もありますが,当日は混雑が予想されるため
予めSuica等にチャージしておきましょう.
地下鉄仙台駅~東北大学
さて,試験は川内キャンパスと青葉山キャンパスで行われるようですが,このどちらも地下鉄東西線で行くことができます.
改札から少し下って,矢印の通り行けば
長いエスカレーターを降りると,東西線のホームにたどり着きます.
地下鉄仙台駅は地下迷宮なので,大人しく案内に沿って行きましょう.
おおよそ10分に1本ペースで電車が来るので,最悪1本くらいなら逃しても大丈夫ですが,受験当日は余裕を多めにとったスケジュールを組みましょう.
さて,ここで注意するのが「八木山動物公園行」に乗ることです.
ホームで言えば4番線です.
これを間違えると海の方へ向かってしまうのでしっかり確認しましょう.
乗ってしまえばあとは降りるだけです.
川内キャンパスへ向かう方は川内駅で,
青葉山キャンパスへ向かう方は青葉山駅で降ります.
それではこの先はルートを分岐して紹介していきます.
川内キャンパスルート
川内駅にて降車します.ホームから改札までは迷いようがないので割愛.
改札を出たら左手の階段・エスカレーターを上ります.
そうするとよく見る場所にたどり着きます.
ここが川内北キャンパスです!
1年生のうちの多くを占める全学教育(教養科目)授業をここで受けることになります.
工学部を受験される方はここ川内北キャンパスが会場となります!
さて駅を出で左手に進み,この怪しげなプレハブサークル棟を右手に曲がりますと,広場に到着します.
この道をまっすぐ行って信号を渡れば川内南キャンパスです!
文学部・法学部・教育学部を受験される方は川内南キャンパスが会場になります!
青葉山キャンパスルート
青葉山駅にて降車します.
ホームは地上から30mにあります.つまり,そういうことです.
荷物は最小限にすることをお勧めします.
さて改札を抜けるとルートがさらに分岐します.
改札を出て右手に行くと農学部のある青葉山新キャンパス,
左手に行くと理学部・薬学部のある青葉山北キャンパスに繋がります.
おわりに
さて,東北大学へのアクセスを紹介してきました.
試験会場などはご自分でもしっかりお調べ頂いた上で受験されてください.
当方は責任を負いかねます.
それでは,受験生の皆さんが十分実力を発揮できるよう応援しています!
また,AOⅢ期や一般入試を受ける方もここが踏ん張りどころです!
皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています!
その時は是非,東北大学フォーミュラチームへの加入をお願いします!
では,今回はここまで.
"東北大学フォーミュラチーム、このnoteはノンフィクションであり、登場する人物、団体、組織名、オチのない漫画は実在のものです"
(文責 門間)