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#2.【就活】就活完全ガイド【3年4月~7月】part①

こんにちは!
就活についていろいろ書いていく火曜日のシフトです。

今回は3年の4月~7月に自分が何をしていたかを説明していきます。
私は主に金融業界を見ていましたが、この時期はどこの業界志望でもやることにそこまで違いはないと思うので、どなたでも見ていってください!

やって良かったことリストアップ

まずはこの時期にやって良かったと思うことをリストアップしていきます。

  1. en-courageに登録

  2. ベンチャー企業で選考経験を積む

  3. スカウトアプリ登録

  4. 大手の夏インターンエントリー

  5. LINEのオープンチャットに入る

  6. 夏インターンGD、面接選考

この6つの行動をした結果、私は夏インターン(複数days)に12社合格できました!ちなみにエントリーした企業数は40社ほどです。これがうまくいっている方なのかは自分でもよく分かりませんが、8月9月は予定が埋まる程度にインターンに参加出来ました。
今回の記事ではリストの1~2について詳しく説明します!

1.en-courageに登録

4月に就活を始めた私は、まず何をしたらいいかを友人に聞きました。そこで返ってきたのが「エンカレッジに登録するといろいろ便利だよ~」という返事でした。気になってエンカレッジについていろいろ調べてみると、先輩が就活全般のアドバイスをくれる制度1枚のESで複数社にエントリーできるイベントなどがあることを知りました。無料でこれらのサービスを受けることが出来たため、さっそく登録し使ってみました。

……使った感想ですが、非常に有用でした!

ここからは私がおすすめするエンカレッジの機能を紹介します。

①メンター制度
メンター制度とは、就活生1人につき1人先輩が就き、LINEやzoomを通していろいろと相談できる制度です。私はこの制度を使ってガクチカと強みを添削してもらいました。これらは一度書いてしまえば多くの企業のESに使い回せるため、早めに書くことをおすすめします。
また、メンターになってくれる方は自分の大学の先輩でしたので安心して頼る事ができました。(大学によってはそうでない場合もあると思います)

②一括エントリー
一括エントリーとは、一枚のES(内容はガクチカと強みのみ)で複数社に同時にエントリーできるイベントです。エンカレッジの一括エントリーサイトでESを提出すれば、後日興味を持ってくれた企業から連絡が届くという仕組みです。連絡を頂く企業は比較的ベンチャーが多く、内容としてはインターンへの招待であったり、GD・面接への案内が多かったです。

2.ベンチャー企業で選考経験を積む

エンカレッジで一括エントリーを済ませることで、多くの企業からインターン選考の案内をいただけます。それらに参加することで、GD・面接の力をつけることが出来ます!!
おそらく最初はGDや面接に参加することにあまり前向きになれないと思います...自分もそうでした...😭
しかし選考はいつか必ず経験するものです。後々苦労しないように、早い時期から経験を積んでおきましょう!
そして、最初からうまくやろうとしなくていいです!GDや面接は経験を通じて上達するものですので、初めのうちは雰囲気を知る程度の気持ちで参加してみましょう!また、集団面接やGDでは他の学生の発言や立ち回りをよく観察して、良いと思ったポイントは次の機会に活用してみましょう!実際私は、人のマネをすることでGD・面接は自然と上達していきました。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の記事では、エンカレッジを使った就活初期の立ち回りについて解説してきました。私はこれらを実践した結果、明確に「就活力」を上げることができました。合う合わないはあると思いますが、何から初めていいか分からない就活生の方々は是非実践してみてください!

次回の記事ではスカウトアプリの有用性を説明しますので是非ご覧ください!

(。・ω・)ノ゙






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