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【自己紹介】朝とコーヒーと手帳で生きている

つづるです。今日はnoteを始めてから記事も増えてきたので、自己紹介をしたいと思います。

□ noteを書き出したきっかけ

単純に、文章を書くことが好きでした。
日常をさらりと受け流すよりも、
毎日を振り返ってぽつぽつと想いを
書き綴ってみたかったのです。

もともと、毎日では無いものの、
日記をつけていました。
今日あったことをそのまま描いたり、
ちょっと工夫して、
「今日あった出来事を映画のタイトルにするならなんだろうな」とか、
そんなことを考えながら書いていました。

何か新しいことを始めるときに、
自分も自分以外の人も
「理由や背景」を求めがちだけど、
noteなら大義名分がなくても、
気軽に始められるかもしれないな
と思って、
やってみました。

□ 暮らしのこと


現在、旦那と2人暮らしの29歳です。
朝起きて、カーテンを開け、
窓から陽の光を取り込み
1日が始まる瞬間が好きです。

実は、数年前まで、朝が来るのが嫌で嫌でたまらず 
毎日夜更かしばかりしていました。


自分の毎日を手帳で振り返るようになって、
「今日の人生」がどうなるかという
期待感が芽生えるようになり、
朝も早く起きれるようになりました。


起きてからすぐ1日の予定を確認します。
予定はTimeTreeに入れているので、
やらないといけないことはなるべく午前中に。
やりたいことは午後に予定を回していきます。


仕事がある日は、
自分の自由な時間は1日の中で
大体4時間ほどあります。

その中で、設計トレーニングをしたり
絵を描いたり、noteを綴ったり、
本を読んだりゲームしたり、
散歩やストレッチしたりしています。

とにかく予定を立てることが小さい頃から好きで、
「予定を立てると出来なかったことが出来る様になる」という感覚が
染み付いています。

そんなルーティンで固めた日々を送る傍らで、
工夫した遊びが好きで、
仲間とラジオを半年ほど続けています。

出来るようになったことが増えたら、
新しいことをやってみるというように、
スケジュールもごろごろと変えています。

今度は何をやろうかなぁというアイディアだしも
毎月月末に時間をとってやってみています。

そのような日常を過ごしていたら、
仕事にも良い影響がいろいろありました。

□ 最近の仕事の話


最近は住宅設計の仕事の枠を超えて、
様々な仕事をする機会に恵まれました。

● 新商品開発
→新しいお家の提案商品企画の担当になりました。
● モデルハウス設計担当
→基本設計、実施設計、設備設計を一通り担当しました。
● 業務フロー設計
→新しい業務フローづくりの担当になりました。
● 設計図面の教科書づくり
→新入社員向けの社内用教科書の作成担当になりました。
● 設計教室開講
→社内向け研修の一環で、設計士さん研修を企画、実践しました。

様々な機会に恵まれました中で、
設計の仕事は「センス」がやはり必要だけど、
「そのセンスは磨いていけるんだ」と
思うようになりました。

□ 設計のしごと


祖父が家具屋さんをやっていたこともあり、
中学生くらいからなんとなく
建築関係の仕事をしたいかも、とぼんやり考え
大学は、建築関係の学部に進学。
そして、「センスの壁」にぶつかり、
建築が 設計が 「難しい!」「無理!!」
とサジを投げたくなりました。


それでも、自信がなくても、
長い人生で20歳前半で、
苦手なことを自分で決めてしまっていいのかな
と。

そもそも、それだけ設計という仕事は、
自分のものにするまでに
時間がかかるものなんじゃないかなと、
思い踏みとどまり、建築会社に就職しました。

□ ほぼ【立ち上げ始め企業】に就職


就職先は、当時10人以下の家族経営規模の工務店。
なぜそこに就職したかというと
「新卒採用一期生」の募集をしていたからです。


新卒採用一期生ということは、
会社がこれから成長していくために
必要な全てに関わるチャンスがある
ということでした。

仕組みも何も無いところに足を踏みいれたのは、「わたしに自信が無かったから」です。

大学で、設計に壁を感じてしまったわたしは、
「もういっそ、
何も仕組みが無いところに行って、
仕組みを作る過程で設計も学んでいくしか無い」と
いう思考になっていました。

当時のわたしは、
「0か100か」「白か黒か」でしか
モノゴトを考えられない人間でした。


今思うと、仕組みが整った企業で
設計仕事をやっていっても勿論良かったけど、
わたしの頭の硬さは
今ほど柔らかくなかっただろうなと、
やはり思います。

そして、仕組みがあるのは当然のことで 
感謝するものとは
思わなかったと思います。
誰かが足跡を残してくれることが、
どれだけ有難いことなのかも
考えなかったと思います。

誰かの失敗、熟考した集大成が、
ひとりひとりを守り、支えていることは、
わたしにとっては経験がなかったら
学べなかったことだと思います。

□ 記事紹介


これまで、「建築」や「設計」という
フィルターを通して、
内向的、思考的な記事を中心に
書き綴ってきたと思います。

▼センスに自信を持つための試行錯誤記事集

▼設計デザインの事前準備記事集

▼綴る子のお仕事記事集

あと、わたしの経験談(主に失敗話)も、
ぽつりぽつりと綴っています。

失敗から得られることは大きいですね。

▼壁にあたった経験を綴る記事集

▼また、予定を立てたり日々の振り返りが好きなので、
スケジューリングについての記事も書いています。


それぞれの記事に遊びにきていただけたら大変嬉しいです。

□ 最後に


今日はわたしのnoteに遊びにきてくださって
ありがとうございます。

noteを見てくださっている方や、
スキをしてくださる方、
サポートやコメントをくださる方がいて、

最初は 気軽に始めたnoteでしたが、
モチベーションが下がることなく
書き続けられていて、とても嬉しいです!

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