その場にいない人の話題
人との会話にてその場にいない人の話題になった時ってありますよね。
その場にいない人。
それは有名人著名人だったり職場の人だったり共通の友達だったり。と。
ここでは主に著名人以外の人、自分や友達との共通の友達やら職場の人での話題について話したい。
だいたいその場にいない人の話題って職場の人ならば上司や先輩後輩との出来事を愚痴ったり笑い話にしたり。共通の友達ならば最近あいつはどうかしているのか、など…
だいたい陰口に流れる話題かと思う。
それはさておき、共通の友達などの話題で最近その人がどうかしているのかわからない場合などは自分の空想でなんらかしてると思ったり過去の状況から考えて思うしかない。
その人の最新の情報が無いから。
ならば聞けばいいのではないか。
連絡先を知らない相手でもないので簡単な方法だ。
ただそこまで興味もなかったり聞きづらかったりあまり好意的な相手でもない限りその行動には至らない。
僕自身も気になったら聞くようにはしているけどその聞く行為が相手にとって嫌な気分にさせることもあると思うので聞かなかったりしてその内興味あるかないか曖昧な部類に入ってしまうこともある。
ただ自分と友達、2人なり3人なりで「話題に出た友達」は最新の状況がない限りいつまでもその中では変わらない人物となってしまうか空想の中での人物像が出来上がってしまうのではないか。
連絡先を知っているのに連絡しない。
別におかしくもないことだが話に出るくらい気になるなら自分からその人の真相を書き出してもよいのではないか。
でも聞くのが面倒だったりそもそもその人が嫌いだったりすることもある。さっきの文と流れが同じになってしまった。
話は少し変わるが自分の中で仮説を立てているのが
「友達がいない人ほど友達いないイジリされない説」
というのがある。
これは本当に友達がいないからこそたとえ陰口にしようとしても可哀想すぎてなんか触れちゃいけない話題だったりそもそも触れられるような「ネタ」がなかったりするから。
なぜか親戚でも友達内でも友達が少ないキャラになっている僕が考えた説だ。
仮説なので立証されなくても別に良い。
その説があるからどうこうあるわけではない。
ただそう思ったからこの説を立てただけだ。
「その場にいない人の話題」の話に戻るが人の話を聴いているとこの人は絶対に「とある人物」の名を話題にしない。というのがある。
その場にいない人の話題とは逆に話題にならない人。
僕が立てた仮説かのように
話題にならない人。
その「とある人物」が友達がいないかどうかは問わない。
「とある人物」は共通の友達であるのに話題にならないのはすごく変になる。
まるで一回も遊んだことがない元クラスメイトかのように話題にならない。
その人の中ではとある人物は死んでいるかのように、忘れているかのように。触れちゃいけないのか、タブーなのか、、、
なぜとある人物の話題をしないのか、真相はわからない。
忘れていたり、興味がなかったり、話題にするネタもなかったり、嫌いだったり、…
闇が見えてくるような。そんな気さえしてくる。
多分このまま話題にならないほうが平和なのだろう。
自分は不思議、変に思うだけでその思いを心にしまうだけで平穏は訪れる。
これで良いんだと思う。
あまり昔の人の話題で毎回同じ話というのも飽きる。
とある人物も自分も友達も
生きていればその人なりの人生があるのだから。
人との会話で変に思ったから書き込んだエッセイ的ななにかでした。