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知育菓子が食べたい
知育菓子が食べたーいって買ってきました。
特に言いたいことはないのでさっそくやっていきます
ねるねるねるね
まずは定番のねるねるねるね。
書いても口に発してもよくわかんないな。ねるねるねるねって。なんか語呂が好きだ。「ね」と「る」の順番を変えても気づかなそう。
ねるねるねるねねねるるねるねるねるるねるねるねるねね
開けてみたら順番に入れるために番号を貼ってある謎の袋とスプーンと容器が入ってる。
作り方見ようとしたら開けた亀裂で見えづらくなっちゃった。
とりあえず①の袋を出し水も入れて混ぜる。
やっぱこれ単体だと「ヤバイモノ」みたいだね。
混ぜるぜ
できた。どろどろの水色になった。どろどろって表現悪いかな。ねるねるねるねだしねるねる、ねとねとになったって言えば良い?
あとはソーダ味となるラムネをとなりの容器に入れてそれをつければ食べられる。
そのラムネも「ヤバイクスリ」みたいだ…
液体につけるけどこれも絵面が中々やばいよね
(食べる)
え?
久しぶりだからか、美味しいけどそれと同時に「謎」感が大きい。
簡単に言えば砂糖、水飴が原料らしいけどそう言われるとそれに近いかも。
もしねるねるねるねを知らない人間だったら見た目からして食べないだろう。
これこそ王道なんだろうな。結果、美味しかった。
思ったけどこの知育菓子、すぐ食べ終わるよね。
なんなら作った時間の方が長いような…
まぁこれに限らず料理って作った時間の方が長いよね。これから作る知育菓子も同じこと言えるよな。
ヨシ、次行こう
まじょまじょねるねる
なんで魔女?というより半額シールで魔女の顔が見切れてることのほうが目に入る画像になってしまった。
正直半額だから買いました。
ゆうてこれもねるねるねるねとあまり変わらんだろって内心思う。
今度は開封前に作り方をパシャリ。
とりあえず②までやるよ
えっ…なんか「毒」みたい…
これも魔法の粉と魔法錬金によるものなのかな
紫からピンクになった!
これも毒っぽいといえばそう見えるけどピンクだしマジカル要素にはなったかな。
完成まで一気にやるぞ
なんか粉が器外から出ちゃって汚くなっちゃった。
けどこの紫のソースとコミカルな色の粉をつけて食べればいいらしい
これは俺の付け方が悪いだけでもって綺麗に盛り付けはできると思います。
少なくなったら一つある魔法の粉を入れて味変できるんだって
味変もおいしかったよ。
next
すみっコぐらし ホームメイドクッキング ~たのしくチョコつくろ!~
kawaii
可愛いからパッケージまで全開きしちゃた。
トレー三種類もあるんだ。どれが入ってるのかな。
中身はこんなかんじ
ここに溶かしたチョコを入れて固めるんだって
以下、作り方説明書
ここに固めたチョコを入れる。お皿だね。
これを溶かすらしい。
もうこのまま食べたいくらいだね。
用意するものでスプーン、ヘラ、ボウル(大、小)であるけど僕が実際用意使用したものはスプーン、普段使ってる高熱性ありそうな皿、お湯を沸かす鍋です。
こんな感じで溶かしました。
これでいい。。。
この皿は普段使ってる豆腐入れるのに適してる皿だけどこの皿をこんなお湯に浸かるの、専門家からなんか言われそうだけどこれでいい、、、
ほら、スプーンでかき混ぜたら溶けた。
もうこれでいい。溶けて安全に行えれば。(実は完全に溶かしてなくてめんどくさいので中途半端で次にいってしまった)
この家であるもので代用するのも知育菓子なんだね
この時、(あーやっぱだまがあって完全に溶けてないけど溶けてる部分もあるからいいか)って思いながら入れました
ここにビスケットをぶっさす。冷えて固まったらビスケットに刺さった状態で取り出して食えるってことかと。
(冷やす)
この下半分が表示されないタイマー。わかりずらいけどこれは30分計測します。
(30分後)取り出す!本当に固まっかな?
うわ!!!!!!!
なんか嫌な予感がするのでまた冷蔵しとく
(n分後)
結構時間を置いたのでこれで固まったろ!!!
・・・・・・・
え!?
え!!!???
「すみっこぐらしだったモノ」になってしまった…
こりゃあ失敗ですね。
失敗した原因:ちゃんとチョコを溶かさなかったから。
【味の感想】ちゃんとチョコ。オイシカッタヨ
これで失敗するってこれからやる知育菓子はもっとめんどくさそうだから心配になっちゃうな。
まぁ次行きましょうかね
たのしいおすしやさん
知育菓子でおすしってなに!?どんな味なのかまったく想像つかないしうまくできるかわからないな。
積んで置いたのか、次やる「スイーツパーティー」になぜかくっついていてとったらお寿司の裏表紙・説明文とスイーツパーティーの表紙が破れてしまった。
まさかの説明文ね。もう作る前からつまずいてるよ。
とりあえずやるか。ごはんを作るからいくらを作るところまでやろう
この皿に寿司を並べるらしいね。
これがいわゆるシャリになる。粉と水を混ぜるだけでこんなになるのすご~
マグロと卵になるものも作っていく。
この下の赤はいくら。スポイトで左の水にさらすことによっていくらになるらしい
なんかきれい~
準備ができたのでごはんをにぎろう!
6個も作れる!?
うわぁ案の定大きさのバランスミスって一つ作れなかった~
書き集めたりしてなんとか作れたゼ
まぐろとたまごはこんな風に救って長方形にしていくんだね
ちょこんと乗せた。かわいいね。
じゃあのりを作っていくぜ
個包装の外から押しつぶして広げていく。形が歪なのは許して。
そしてシャリに巻いて
いくらをのせる。
ちらし寿司も作ることができるらしいけどたまご全部使ったから作れねーや
それじゃあ実食。
この作っておいたしょうゆ(実際は醤油ではない)を
スポイトでもなんでもかけて食べる!!!
楽しいお寿司屋さん 味の感想
何これ!?
え!!!???
俺の語彙力と味覚だと表現するのが難しいな…!
甘いんだけど見た目が寿司だからか、脳がバグって〇〇みたいな味という例えがわからない。初めて食べた味って感想が俺の中で一番適切なような気もしてきた。
原材料は砂糖や乳糖なんだけど洋菓子でも和菓子でもないような、ともかく不思議な体験をさせてくれた知育菓子だった。
スイーツパーティー
パッケージからしてとても楽しそうで豪華でプリティーな知育菓子だ。
そんなパッケージもたのしいお寿司屋さんに張り付いていたので「クリームをしぼる」というこの菓子の特有の一つを消し去っている。
作り方を見るとお寿司屋さんと同様、「めんどくせ〜」という思いが強く出る。
やるっきゃねぇ。
まずはパッケージを開けて中の包装も開ける!!
どうやらこれを平らにしてお皿にするるしい。
その中にはいっているのがこれら↑
中のものを取り出す際、綺麗に開けることができずに作る前に皿が割れてしまった。
とりあえず作るぞ。
メロンゼリーを作るんだね。
粉と水で固まるらしい。もう今回の知育菓子最後なので大体察することができる工程だ。
次も粉と水で作る。今度はみかんとイチゴとブドウ(ブルーベリーかも)を作るらしい。
わぁ…!きれぃー!!
次はこの知育菓子のキーポイント、クリームを作るぞい
この袋に…
いつもの粉と水の調合。かき混ぜて…
よくある絞りクリームのようにしていく。とりあえずこれでOK。
今度はスポンジ部分。
これをレンチンすればスポンジっぽくなるらしいけどにわかに信じがたい。
じゃあチンするぜ!!!(レンジ、掃除しないとな…)
チン!
できた…
おぉ!?
すげー膨らんだ!!!
今までの知育菓子で1番びっくりしたかも!!!
スポンジもできたことだし、
デコレーションしよう!
↑こんなにうまく取れるカナ!?
ウラ!!
おっ いがいときれいにできたぞ
スポンジも同様にうまく取り出せた!
これらにクリームをかけるってことね。
掛け方は下手だけどとりあえずスポンジとゼリーとすでに完成した状態で包装されていたクッキーにかける。
ここにみかんやらのゼリーを乗せたらプリティーな感じになるはずだぜ!!!
えっ
あ…
う…
き…
きれいじゃん!!!!!!
クリーム、実は余ったのでもう良い感じ(?)の写真を撮り終えたらこうやってあまりを全部かけても良いんだよね。
工夫型次第で他にもこんな風に作れるらしい!!!
典型でもう微妙な感じになったのでこれは器用な人がやってくれ!!!!!
味の感想!!!
めっちゃ美味しい。ただ本当に一口サイズだから食べた後の作った甲斐とか考えると虚しさを感じてしまう。
これは楽しいお寿司屋さんでも思ったけど
作る時間に対して食べる時間って一瞬…
でも他の料理でも作る時間って食べる時間に比べたら長いけどそーゆーもんじゃん???
あ、これねるねるねるねでも言ったわ。
まとめ
計5個の知育菓子を作って食べたけど作る時間や味、楽しさを含めての知育菓子。とは思うけど正直、味とか作る手間とか考えたらねるねるねるねが一番よね。
ずぼらな性格なので知育の知の部分が皆無な記事になってしまいましたがそれでいいのです。
俺がこの知育菓子を作って得たものは・・・あったのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ねるねるねるねを食べて忘れよう(笑)
(終)