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江戸の手毬唄Ⅱ | ℃-ute

2008年7月30日発売の6枚目シングル。
第50回日本レコード大賞 優秀作品賞。
なぜ「Ⅱ」なのかというと、
曲は当初、℃-uteと同じ所属事務所の五木ひろしの新曲用に制作されたが、プロデューサーのつんく♂が同曲に着目。「彼女たちに現代のおとぎ話として歌わせたい」として、五木に相談。五木の快諾を得て、オリジナルの歌詞を一部変更し、現代風にアレンジしたブギウギ風の曲として発売された[1]。そのため、タイトルに「II」と付けられているが、発売は本作が先行している(五木による「江戸の手毬歌」は約3か月後の同年10月22日発売)。
↑Wikipediaより。

ちなみにこの曲は、Dance ver.のほかに
個人のclose-up ver.もYoutube上にあるが
脱退した有原栞菜と卒業した梅田えりかの個人close-up ver.はない。
スキャンダルでの脱退・卒業じゃないので
あってもいいのになぁと思う。

ひいやふうや みいやようや
いつむうななやあ ここのつとう
手まりころげて どこへ行く

なんとなく、お正月あたりに聴きたいハロプロ曲の1つ。
難しい単語が並ぶ歌詞で
なんとなく江戸の城下町が思い浮かぶ。
そこに着物を着た℃-uteが手毬で遊んでいる、といった感じ。

この曲を初めて聞いたのは、年末の日本レコード大賞で
℃-uteが歌っているのをたまたま観たとき。
このころは7人で、
私はメンバーの顔と名前が全員一致していなかった。
私よりもハロプロに詳しい兄が帰省していて一緒に見ていたので
メンバーの説明をされた気がするが、全く覚えていない(ごめん)・・・
でも、こぶしをきかせたこの曲に引き込まれたのは覚えている。
岡井ちゃんの「名前に負けてる水鉄砲」が好き。

2025年になって、ハロプロの一部の楽曲がサブスク解禁され
大歓喜な私。
特にモベキマス世代(?)なので
ベリキューがサブスクで聴けることがとても大きい。
今まで以上に作業中に聴くハロ曲が増えそうで
欲を言えば、現在活動していないグループやアーティスト
(こぶしファクトリー、カントリーガールズ、松浦亜弥など)の楽曲も
サブスクで聴けたら嬉しいなー
第二弾サブスク解禁まだかな(あるのかな)

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