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ヘチマ「なーべーらー」でうちなー料理【沖縄ベジフル生活】
でーん。とした存在感を放つヘチマ
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今日ははじめての
ヘチマ料理記念日だー!
ヘチマは、島野菜で
ナーベーラーというそうだ!
ヘチマと言ったら、食べ物というよりタワシのほうが馴染みがあった。
でも、沖縄では食べられる。
食用として市場でたくさん売られているのだ。
「ナーベーラー」という名前は「鍋洗い」から由来しているのだそう。
ほほーう!おもしろいし覚えやすい!
まずは…
沖縄の家庭料理を知ろう、作ろう!
と、いうことで
【ナーベーラーンブシー】
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ナーベーラー→ヘチマ
ンブシー→豆腐、豚肉、野菜を味噌で煮込んだもの
これ、気に入りましたよ!
おいしい〜!!
ヘチマのふわふわ柔らかい食感。
ジューシーかつトロトロな果肉。
そして、種子のプチっとした食感が食べ応えをプラスしてくれる。
味付けは出汁と味噌だけで、ほっこり優しい感じ。
ご飯にも合います。
また、別の日にはこちらを作りました。
【ナーベーラーのお浸し】
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これ、超簡単にできる。
ナーベーラーは2分くらい茹でればもう食べられる柔らかさになる!
ポン酢と鰹だしを合わせてさっぱりと。
トロトロなナーベーラー
パクパクっとまるまる一本分食べられそう。
身体の熱を冷ます作用があるので
これからの暑い時期にぴったりだ。
またひとつ、島野菜を知れたのでした!