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人生の転機っていつなんだろう

お久しぶりです。つちのこです。
最近よく人生の転機について考えることがあります。大学生活2年目に入り、明らかに高校の頃とは考え方、価値感等が変化していることを実感します。
でも、何がきっかけで変化したのか意外と分からないものです。変わっているのは明らかなのに、何がきっかけとなったのかはっきりしない。もしかしたら、日々の積み重ねが生むスペクトラム的変化なのかもしれませんね。
だからこそ、最近は1日1日を大切に生きようと思っています。月並みですけど。

最後に僕の好きな歌詞をまた共有したいと思います。King Gnuの「Bedtown」からです。これは僕がKing Gnuで1番好きな曲です。

「このまま2人で、僕らなりの歩幅でいいと思った、群れからはぐれたって、それさえ愛おしく思うんだ」

なんて素敵な歌詞でしょうか。社会で生きることは、周りと歩幅を合わせることが大前提の上で成り立ちます。
でも、生きてる人は皆それぞれ自分がいて、同じペースで歩めるわけなんてないんです。そんな葛藤を持つ人に集団から溢れたっていいでは無いかと言う言葉は、葛藤を和らげ、生き方を強く肯定してくれるものでしょう。
gnuの群れを引き連れるKing gnuが、群れからはぐれるのが愛おしいと歌うからこそ、優しさが滲み出て、個々が肯定される、そんな素敵な歌詞だと思います。

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