アメリカに二週間行ってきたハナシ vol8 【ロサンゼルスダウンタウン】
ハードボイルドなバスツアーを経験して、肝を冷やしたところで次なるSHOPへ。
DOVERSTREETMARKET Los Angeles
東京銀座にもあるドーバーストリートマーケット。
日本を代表するデザイナー川久保怜によるセレクトショップ。というか博物館みたいなとこです。
最先端のファッションブランドがセレクトされていて、ワクワクします。
セレクトの感じもアメリカっぽく大胆な印象です。
日本でウケるものとアメリカでは少し相違があるのかもと思いました。
Wurstküche
腹が減っては戦はできぬ。
飯の時間です。
向かうは【Wurstküche】
アメリカに来てまさかのドイツ料理。ソーセージを自分で選んで作ってもらいます。
説明不要で美味です。
因みにお値段$9でした。
1400円くらい。
次の目的地までは、バスではなくLyftで向かいました。
バス安いけど時間かかるので。。。
次なる目的地は
MARU COFFEE
今までのキリキリした緊張の糸が切れるような。
緩い空気間のあるcafeでした。
内装も何処か日本的で、シンプルな佇まい。安心する。
何より良いと思ったのは、
そこにいる人達の、緩くリラックスした感じ。
あぁ、これが理想のロサンゼルス像。笑
現地の人達はみんな抹茶ラテを頼んでました。
古着屋
続いて良さげな古着屋さんに向かいます。
2、3軒回ったが、あまりハマる古着に出会えずでした。
続いて向かったのが、
6IXTH SENSE
バスでコリアンタウンまで移動してお目当ての家具屋さんへ。
ポップで可愛い家具が揃ってます。
嫁お目当てのラグブランドがあったものの、良い柄と出会えず保留です。。。
トイレ問題
さて、夕食の前に少しお手洗いに行きたい。
そんな時。
とりあえずスーパーに入るもトイレなし。。。
夕食前だし、お店に入るのも、、、と言ったタイミング。
Googlemapで探すも見つからず、
藁にもすがる思いで行ったマクドナルドにありました。汗
アメリカは防犯対策の一環でトイレ貸し出ししていないお店が多いのでアメリカ行く際はトイレポイントのチェックも大切です。
hodori
夕飯は韓国料理を頂きました。
ここに来てアジアの味が恋しくなります。
アメリカは小麦の食べ物ばかりで食に鈍感な僕でも飽きます。
兎に角、野菜とさっぱりした物をと思い頼んだのが、
兎に角、濃い一日乗り切った。明日の為にも食べます。
30過ぎの体には重すぎた。
結局2品で満足。
お会計は チップ込みで¥6100くらいでした。
HAPPY GREEN
帰る前に寄ってみたかったお店。
大●のお店です。
カリフォルニアでは合法になっていて、21歳以上だと普通に購入できるそうです。
薬局的な立ち位置みたいです。
中に入ると逞しい体のセキュリティがお出迎え。
パスポートを見せるとすんなり通してくれます。
店内を徘徊してると
「He need help」
と店員さんが連呼してる。
何事と思って見ると
目が虚なお兄様がよちよち歩きで店員さんの所まで歩いてる。
どうやら【バッドに入った】というやつらしいと察して、この店を後にしました。
これ合法にしていいんか?笑
夜のバス
帰ります。
勿論バスです。
バス停の近くのメキシカン屋台。
さっきたらふく食べたからスルー。
バスは満員で
先頭入り口で立ち乗りです。
想像はしていたものの、夜のバスは昼と違ってとてもピリピリしてます。
1時間くらい走って、ホテル近くのバス停に到着。(ホテルまで15分歩く)
「アメリカで夜道は歩くな」
そう言われてきて、うんそうだよな。と思いました。
・まず人が歩いていない。(車社会だから当たり前か)
・歩いてる人いたら只者ではない。
・デカい野犬がいる
早歩きで、無事にホテル到着。
つづく