アンメット
今週のアンメットで側頭葉てんかんが出てきた。
主人公の発作の出方がリアルだった。
視聴しながら泣けてきて、病気を理解されるために頑張っても無駄だったこの十数年の自分のことを考えてしまった。
諦めず、姉と弟には言っておいた方が良いのだろうけど…たぶん無駄だろうなぁ…
障がい者年金を貰っている話をした途端、欲しい物をねだってきた母、私が苦労してないと思っている弟、無関心な父、そりが合わない姉。
環境を整えるのは、障害に苦しんでいる本人だけが頑張ることなのか。
一生「すみません、すみません」と罪悪感を抱きながら生きるのか。
とんちんかんな対応にも「ありがとうございます」と感謝だけは確実にして生きるのか。
第2章 意識のある発作(単純部分発作あるいは焦点意識保持発作) | てんかん情報センター
https://shizuokamind.hosp.go.jp/epilepsy-info/news/n2-3/
第3章 意識が曇り、行動が変わる発作(焦点意識減損発作あるいは複雑部分発作) | てんかん情報センター
https://shizuokamind.hosp.go.jp/epilepsy-info/news/n2-4/
私の発作はこの2つらしい。意識保持の分まで発作の回数を数えたら、1ヶ月に100回以上あるんだろうなぁ。
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