
やっぱり止めておきたい下半身のむくみ習慣
あなたは下半身のむくみが気になっていませんか?
デスクワークで頑張っていると
あっという間に下半身がパンパンになっていた・・・
という話は治療院に来院される方の悩みの上位にきます。
ただ悩まれてる方でもレベルの高いむくみの方の共通点はあります。
今回は下半身のむくみを作ってしまう止めておきたい習慣を紹介します。
その習慣は『足を組む』です。

「そんなん知ってる!!」って聞こえてきそうですが
やっぱり共通点なんです(汗)
まずなぜ足くみは下半身がむくむのか?
足を組むとむくんでしまうのは、
太ももの裏側が圧迫されるからだけではありません。
実はお尻の筋肉のコリが大きな要因なんです。
足を組むとお尻の筋肉は硬くなり
お尻が硬くなることでコリができて
筋肉の下に通っている血管などが
圧迫され血行が悪くなり太ももから足首にむくみが出やすくなります。
では、下半身のむくみ対策に向いてる動きは
深くしゃがむことです。
和式トイレをイメージするとそれくらいです。
しゃがむと股関節やお尻の筋肉のストレッチになってきます。
やり方は長時間座り続けた後に3回しゃがむだけでOKです。
すると「足を組みたい!」って思ってた足が組まなくなってきます。
はじめは有意識で止めてもらうことは必要ですが2〜3週間経つと習慣が抜けてきます。
すると以前よりは下半身のむくみが薄くなってきます。
ただかなりひどいむくみがある方は最初に鍼灸マッサージに行って下半身のコリをスッキリさせてから意識&しゃがむと楽に下半身のむくみ対策ができますよ。
ぜひ参考にしてください。
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