激しく楽しむ意味
毎週金曜日に、YOUTUBEで
配信されている『Fの頂』。
これを観ずして、私の週末は始まりません。
今回は、第7話 衝突。
いつも通り、楽しく観ていたのですが、
対 FC ISHIZEKI戦での激しい選手同士の衝突をみていて
自分の昔の嫌な過去を思い出しました。
当時、フットサル施設のリーグ戦に友人とチームを組んで参加していました。
毎週試合を行い、順位を競うというシンプルなものでしたが、
実力が拮抗していたり、加えて若いチームともなると
どうしても熱くなりがち。
その日も、そんな雰囲気の下で行われていた試合でした。
ファールも多くなりベンチからも相手をヤジったりし始め、
もう喧嘩一歩手前の雰囲気で行われている中。
私がシュートを打ち終わった右足を、
相手がアフターで踏み。
骨折。
怪我はつきものなのは理解していますが、
ファールした彼は謝りもしませんでした。
数か月後、松葉杖で彼と会っても
彼は決して謝ってくることはありませんでした。
放送で怪我をした前田選手。
怪我させてしまった相手のキーパーの方は、前田選手に謝ってくれたのかな。
バチバチいくことと、相手を傷つけていいこととは
絶対ちがう。
審判に執拗に判定アピールしたり、
相手を必要以上に煽ることも、やっぱりスポーツである以上
ちがう。
これからも、激しく楽しくフットサルしていきたいです。
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