社会とスニーカー
みなさん、こんにちは。
1人で焚火しながら、右手に冷蔵庫にあったなにかわからない日本酒をもち、左手にばーちゃんが作ってくれた餃子をもって考えたことがります。
自分も他人も人間も、目まぐるしく変化してきた今、デジタルの距離感って大事だなと思うのです。
話が変わりますが、僕はスニーカーを5足あります。革靴も2足。
ちょっとした靴好きなのです。
ですが、学生の周りにはスニーカー何十足もコレクションする人もいるので、僕の靴好きはかわいいものかもしれません。
最近、若者(Z世代)は靴好きな人が桁違いで増えました。
間違いなくデジタル社会で、GAFAなどのプラットフォーマーの影響だと考えます。
ですが、良く考えてみてください。
足は2本です。(笑)
10足あっても、足は2本。
スニーカー1足と革靴1足あれば暮らしていけます。
コレクションするのも1つの趣味かもしれませんが、
靴に踊らされる若者が多いのかもしれません。
昔は自分が得意なことを体感して自分の趣味を見つけていましたよね。
現在は、デジタル社会で周りの影響で趣味が決まってきました。
好きか嫌いかもわからないものを趣味としている若者も少なからずいる。
得意かどうかわからないものを趣味になっている。
若者の趣味を否定してるわけではなく、僕はですが社会の状況により若者の価値が変わっている(僕も含めて)のが軽視できないと思っています。
社会の状況が変化し、若者が大きく影響されている最たるものとしてスニーカーがあると考えています。もしかしたら若者は、遠まわしに言うとスニーカーに惑わされているかもしれません。
かわいい、かっこいい、スニーカー。
それらが簡単に買えたり、見つけれたり、高級なスニーカーに惹かれたりするのも、社会の変化に惑わせられているかもしれません。
Z世代の僕が考えた
「スニーカーと社会」の意外な関係性でした。