【マスターデュエル版】ドラゴンメイド
はいどーも!決闘者と化したブラフおじさんです。
みなさんは「ドラゴンメイド」というテーマをご存じでしょうか?最近このテーマが巷で話題になっていますね。
名前の通りドラゴンなメイドさんが両方の姿を駆使して戦うテーマです。
ちなみに私も初日に課金をしてまで作りました。
さてさて、タイトルの通り今回は「ドラゴンメイド」デッキを解説・紹介していくのですが、実はこのデッキを紹介する予定はありませんでした。
理由は単純に「ドラゴンメイド」が流行ってほしくない、「彼女らは僕だけのものだ」というキモヲタ感情、そしてランクマッチでメイン使用しているデッキを公開したくないという理由からでした。
ですがこのデッキ、後ほどまた話しますが「常に正解らしい構築がない」ことや「環境に合わせて変化する」ことから公開しても問題ないだろうとなり、公開することにしました。
※今回の記事はかなりガチな構築であり、ブラフおじさんが限界ヲタク発言を連発します。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
※ちなみにこの間プラチナ1まで行きました。
ブラウザバック決闘者が発生する前にデッキレシピを先に置いておきましょう
皆さん画像を見た時点でお気付きだと思いますが、汎用カードや誘発がかなり多いです。
実はこのデッキ、初動に必要な下級「ドラゴンメイド」モンスター、攻撃の要の上級「ドラゴンメイド」モンスター、展開の「ドラゴンメイド」魔法カード、妨害の「ドラゴンメイド」罠カードのすべてを合わせても「ドラゴンメイド」名称のカードは19枚しかメインデッキに入っていないのです。
つまり、21枚を手札誘発や汎用カード、メタカードなどに枠を割くことができます。
このへんは「エルドリッチ」や「閃刀姫」の汎用がたくさん入れられる構築に似ていますね。
では採用カード紹介へ移りましょう。
採用カード
・灰流うらら、増殖するG、墓穴の指名者、ハーピィの羽根帚、無限泡影
い つ も の。
特に語ることのない「決闘者」の標準装備。無限泡影が2枚なのは2枚で事足りるという判断からです。増やしてもいいけど枠がないから仕方ありません。
・PSYフレームギア・γ、PSYフレームドライバー
枠があるなら入れとけ誘発枠。
自分ターンに効果を使えれば場にモンスターが2体沸くので、リンク召喚につなげられることや、デッキからドライバーを出せば単純なデッキ圧縮になるのは強みですね。
・原子生命態ニビル
前述した誘発全部使っても止まらない超ソリティアデッキを咎める新時代のメタカード。
こいつがないとキツい奴らがいるので。
・ドラゴンメイド・ハスキー
「ドラゴンメイド」のみんなを束ねるメイド長さん。優しげな顔の眼鏡美人とか最高か?同じ空間の空気すいてぇ~www
ちなみに彼女は名前の通り「ハウスキーパー」なので厳密にはメイドではありません。「ハウスキ-パー」は上級使用人という位置づけなので上級モンスターで融合モンスターなのは解釈一致ですよCONAMIさん。
性能面の話?見た目がいいから必要ないのでは…?
流石に解説記事で解説しないのは論外なので、性能面の話をしますと,
①お互いのスタンバイフェイズに自身以外の「ドラゴンメイド」モンスターを対象に取り、その娘よりレベルが1高いか低い「ドラゴンメイド」モンスターを手札・墓地から特殊召喚する効果と、②自身以外の場の表側表示のドラゴン族が手札に戻った時に相手モンスター1体を対象に破壊するといった効果があります。
以前紹介した「サンダー・ドラゴン召喚獣」デッキの「雷神龍‐サンダー・ドラゴン」のようにターン1ではなく条件さえ満たせば何度でも発動します。
(ガチで性能の話しなかったら上振れお兄さんに怒られました。)
・ドラゴンメイド・シュトラール
ふつくしい…。白と黒のコントラストに流線美を感じるスレンダーなボディ…。ハスキーお姉さんのドラゴン形態たまんねぇ~www
性能的な話をすると最強の「ドラゴンメイド」ですね。
①お互いのスタンバイフェイズに手札・墓地から「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚でき、②相手が魔法・罠・モンスター効果を発動したらその発動を無効にし破壊した後、自身をEXデッキに戻し「ドラゴンメイド・ハスキー」をEXデッキから特殊召喚します。
このカードの運用の際に気を付けるのは②の効果は「ドラゴンメイド・ハスキー」が出るまでが一連の効果ですのでEXデッキにハスキーお姉さんがいないと使えません。また、この効果で出した「ドラゴンメイド・ハスキー」は正規召喚ではないため、蘇生制限がかかるのでご注意を。
・ドラゴンメイド・ティルル
こんなきれいなメイドさんが作ったお菓子毎日くいてぇ~wwwヌカコポォwww
名前の通り彼女は「スティルルームメイド」ですね。彼女の作るお菓子でアフターヌーンティータイムしたいですね。
性能面の話としては、
①召喚・特殊召喚時にデッキから同名以外の「ドラゴンメイド」モンスターを手札に加えその後「ドラゴンメイド」モンスターを手札から捨てる効果と、②自分・相手のバトルフェイズ開始時に自身を手札に戻し、手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスターを「選んで」特殊召喚する。といった形になっています。
①の効果なんでサーチしてきた後に捨てるんや?意味あんの?という方もいるでしょうが、②効果を使うために対応しているレベル8「ドラゴンメイド」モンスターを墓地に送れますし、もともと手札にレベル8「ドラゴンメイド」モンスターがいれば、欲しいカードを手札に加えつつ、変身先を墓地に用意できます。
・ドラゴンメイド・パルラ
ギャル系メイドとか捗るwwwサイッコォだねぇ!
彼女も例によって名前の通り「パーラーメイド」ですね。接客などを担当するメイドなので明るい感じの彼女にぴったりですね。
性能面の話としては、
①召喚・特殊召喚時にデッキから同名以外の「ドラゴンメイド」カードを墓地に落とせる効果と、②は「ドラゴンメイド・ティルル」と同じく自分・相手のバトルフェイズ開始時に自身を手札に戻し、手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスターを「選んで」特殊召喚する。といった形になっています。
①の効果は「ティルルと同じ感じじゃね?」と思われる方もいるかもしれません。しかしこちらは手札を経由せず墓地落とすため、手札交換ができません。
「じゃあ、下位互換じゃん!」と思われますが、こちらは「モンスター」ではなく「カード」と書かれているため、魔法・罠カードも落とせます。
「いやいや、魔法・罠落として何するん?」と思う方もいるでしょう。しかし、後ほど詳しく説明しますが、現代遊戯王では墓地で効果が発動できる魔法・罠カードがたくさんあり、「ドラゴンメイド」も例外ではありません。このカードで墓地に落とした魔法・罠カードから展開や妨害につなげることができるため非常に強力です。
どんなカードもデッキから墓地に落とせる「おろかな埋葬」が制限カードになっていることを考えれば強さが伝わると思います。
・ドラゴンメイド・チェイム
ベッドの前でそんなスケベな顔して箒もって、そんな色気のある尻尾の形させてるとか誘ってんのか!💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
ふぅ……。失礼、取り乱しました。
彼女も例によって名前の通り「チェインバーメイド」ですね。部屋の整備を担当する専門職メイドさんですがどう見ても夜の…いえ、ナンデモアリマセン。
性能面の話としては、
①召喚・特殊召喚時にデッキから「ドラゴンメイド」魔法・罠カードを手札に加える効果と、②自分・相手のバトルフェイズ開始時に自身を手札に戻し、手札・墓地から「レベル7以上」の「ドラゴンメイド」モンスターを「選んで」特殊召喚する。といった形になっています。
①に関してはよくあるテーマ内の魔法・罠カードをサーチするカードですね。後で詳しく話しますが、「ドラゴンメイド」の魔法・罠カードは強力であるためシンプルながら使い勝手がよく強力な効果だといえます。
②は先ほどまでに紹介した「ティルル」と「パルラ」とは違いレベル7以上の「ドラゴンメイド」モンスターなら誰にでも変身ができ、蘇生制限を満たしてさえいれば、融合モンスターの「シュトラール」や「ハスキー」にも成れます。
ただ、いいことばかりではなく、彼女に対応した上級「ドラゴンメイド」モンスターが存在しておらず、基本的に一方通行の変身となっています。
正直あまり気にすることではないので、些末なことにすぎませんが。
・ドラゴンメイド・フランメ
レベル8の上級「ドラゴンメイド」モンスターで、「ティルル」ちゃんのドラゴンの姿で姿ですね。いやぁ、美しい!
さて、性能面の話ですが、
①相手ターンにも発動でき、手札から捨てて、自分の「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象に取り、攻撃力を2000アップさせる効果と、②自分の場に融合モンスターがいる場合効果破壊されない効果と、③自分・相手のバトルフェイズ終了時に自身を手札に戻し、手札からレベル3の「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚するといった効果です。(②はドラゴン形態の共通効果なので以降は「②」で済ませます。)
①はコンバットトリックなんかで使え、攻撃力の高いモンスターを殴り倒すためにたまに使います。このカードの大事なところは③です。
③は下級「ドラゴンメイド」モンスターの逆バージョンなのですが、あちらと同じく、特殊召喚する対象が「レベル3」であること以外の縛りがありませんので、
「ティルル」→「フランメ」→「パルラ」
とすることで、名称ターン1のついている彼女らの効果をフルに生かすことができます。
・ドラゴンメイド・ルフト
レベル8の上級「ドラゴンメイド」モンスターで、「パルラ」ちゃんのドラゴンの姿で姿ですね。いやぁ、かわいい!
性能面ですが、①手札から捨てて場の表側表示のモンスターを対象に取り、そのモンスターの効果の発動をできなくするという効果と、②と③は前述した「ドラゴンメイド・フランメ」と同じです。
①の効果は相手ターン中に発動はできませんが、面倒な効果を発動させれなくして妨害を1つ潰せる点はかなり優秀です。
・ドラゴンメイド・エルデ
今回はデッキに入れていない「ナサリー」ちゃんのドラゴンの姿ですね。彼女もえちえちで美人で最高ですが今回は採用してません。
性能面は①相手ターンにも発動でき、手札から自身を捨ててレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚できる効果と、②はいつもの共通で、③が自分・相手のバトルフェイズ終了時に自身を手札に戻し、手札からレベル2の「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚するといった効果です。
「あれ?③の効果対応してるカードないじゃん」と思われた方、正解です。このカードは主に①の効果をメインで使います。使った後は「チェイム」ちゃんがチェンジできるので問題なしです。
・サンダー・ボルト、ライトニング・ストーム
後攻の時や相手に先行で建てた盤面をぐちゃぐちゃにされた時の捲り返し用です。多く語ることはありませんが「ライトニング・ストーム」2枚持ってるなら「サンダー・ボルト」抜いて交換してもいいです。
・金満で謙虚な壺
ドローソースというよりかは初動のカードを回収するカード。デメリットのEXデッキを除外する効果も自分で選べるため他の「壺」より優しめのデメリットかなと。
・ドラゴンメイドのお心づくし
手札・墓地から「ドラゴンメイド」モンスターを特殊召喚できるカード。
特殊召喚した「ドラゴンメイド」モンスターの同じ属性で異なるレベルの「ドラゴンメイド」モンスターを墓地に落とせるので、下級を特殊召喚すれば上級を落として墓地に変身先を用意することができます。
・ドラゴンメイドのお召し替え
①手札・場からドラゴン族融合モンスターの素材を墓地に送って融合召喚する効果と、②1ターンに1度、墓地にある時に場の「ドラゴンメイド」モンスター手札に戻して手札に回収する効果のカード。
正直①の効果はそんな強くないです。②の効果と「ドラゴンメイド」名称がついてることが強いです。①の効果の強いところをあげるなら、ターン1がついてないことですかね。
・ドラゴンメイドのお片付け
①自分の場のドラゴン族モンスター1体と、相手の場・墓地のカードを対象にとってそれらを手札に戻す効果と、②墓地にある時このカードを除外して、手札・墓地から「ドラゴンメイド」モンスターを守備表示で特殊召喚し、この効果で出たモンスターはエンド時に手札に戻るという効果を持ったカード。
①はEXデッキのモンスターを戻せば相手にアド損を与えられ、②は展開するときに使えます。ただ、同じターンに両方使うことはできないので注意しましょう。
・ドラゴンメイド・リラクゼーション
永続罠カード。効果は「ドラゴンメイド」モンスターを対象に取り、そのモンスターを手札に戻してこのカードの同名以外の「ドラゴンメイド」カードをサーチするか、相手の魔法・罠カードを手札に戻すかを選ぶといったもの。
あると便利だけどなくても何とかなるので1枚採用。
・バージェストマ・ディノミスクス
①表側表示のカードを対象にハンドコスト1枚切って除外する効果と、②罠カードが発動すると墓地からモンスター扱いで特殊召喚される効果を持つカード。
①は単純に除外という除去が強く、②はリンク素材としても使える非常に優秀な低レアニティのカード。エルドリッチにも強く出れますし、墓地効果を使わせなくする点が優秀ですね。
・守護竜ピスティ&ストライカードラゴン
ドラゴン族のリンク1。採用理由はまた後程詳しく。正直ストライカー3枚の方が変な足場りつかないのですが、SRを使いたくないのでケチっただけです。
・天球の星刻印
ドラゴン族2体で出せるリンク2モンスター。相手ターン限定ですが、フリーチェーンでモンスターをリリースしてバウンスする効果と、自身がリリースされたらドラゴン族モンスターを攻守0で特殊召喚できるため、相手ターンに展開と妨害が可能です。
・トロイメア・フェニックス、トロイメア・ユニコーン、アクセスコード・トーカー
汎用リンクハッピーセット。とりあえず入れとけ枠。ほとんど使わないけどごく稀に使うことがある。
基本的な動き
このデッキはガチャガチャ展開して制圧するといったデッキタイプではなく、最小限の動きで最大限のアドを稼ぐといった動きをします。
なので、「閃刀姫」に似た動きをするいわゆる「コントロールデッキ」といった形ですね。
先行の展開
ガチャガチャ展開しないとは言いましたが最低限の展開はします。動きとしては手札によって変わりますが、初動は下級「ドラゴンメイド」3種類で、その1枚から動くルートを説明します。
~「ティルル」1枚ルート~
「ドラゴンメイド・ティルル」を召喚します。
効果で「ドラゴンメイド・フランメ」をサーチして、そのまま手札から捨てます。
あとは罠カードなんかを伏せてターンエンドです。
手札誘発などで相手を妨害しましょう
~「パルラ」ルート~
「ドラゴンメイド・パルラ」を召喚し、効果でデッキから「ドラゴンメイドのお片付け」を墓地に落とします。
「パルラ」を「ストライカー・ドラゴン」に変換します
墓地の「ドラゴンメイドのお片付け」の効果で墓地から「パルラ」を特殊召喚します。(画像がとれてなかったため別撮りになりました。申し訳ありません。)
あとは2体を素材に「天球の星刻印」を出してカードを伏せましょう。
お手軽2妨害の完成ですね。
~「チェイム」ルート~
「ドラゴンメイド・チェイム」を召喚し、デッキから「ドラゴンメイドのお心づくし」をサーチしましょう。
「チェイム」を「ストライカー・ドラゴン」に変換し、先ほどサーチした「ドラゴンメイドのお心づくし」を発動しましょう。
墓地から「チェイム」を特殊召喚します。
あとは2体を素材に「天球の星刻印」を出してカードを伏せましょう。
お手軽2妨害の完成ですね。
基本戦術
先ほど先行の妨害を立てる展開ルートを紹介しましたが、まぁこのデッキは完全に制圧するというよりは妨害で相手の動きを阻害して、ターンを重ねるごとに、下級「ドラゴンメイド」と上級「ドラゴンメイド」のバトルフェイズ時の効果でグルグルすることでハンドリソースを途切れさせずに、相手のリソースを削ったり、相手が隙を見せたときに一気に畳みかける形で戦うのが基本戦術です。
ただし、相手の動きを阻害する妨害をするということは相手のデッキを理解している必要性があり、マストカウンターを的確に決めなければならないので、落ち着いて相手を見極めたり、遊戯王の知識を覚えておく必要性はあります。
環境デッキの有利・不利
基本的にほとんどのデッキに先攻・後攻のどちらでも五分をとれます。ただし、前述したことができている状態が前提です。
しかし、その中でも後攻になった場合どうしようもない奴らがいます。そいつらの紹介と対処法を解説します。
・幻影騎士団デッキ
先攻でソリティアされたらほぼほぼ素材5枚以上の「No.86 H-C ロンゴミアント」が立ちます。これが立ったらどんなデッキも無理です。
先行取られて手札誘発もなく、相手が手札事故を起こしてるようでもなければ即降参して次の試合に行きましょう。
一応の抵抗手段としては「原子生命態ニビル」が一番有効手段です。手札になければ「増殖するG」を切って引きましょう。引けなきゃ負けです。割り切りましょう。
・竜輝巧(ドライトロン)デッキ
先行ソリティアを妨害なしでやらせたら「崇光なる宣告者」が立った挙句、ハンドが許す限り何でもかんでも止めてきます。無理無理カタツムリです。
対抗手段としては「増殖するG」で牽制&「原子生命態ニビル」を引いて「崇光なる宣告者」が出る前に投げつけるか、「竜輝巧アルζ」の効果を「灰流うらら」で止めましょう。
儀式デッキなので儀式魔法が使えなければ何もできません。止めても持っていたら諦めましょう。時間の無駄です。
まだまだ話したい内容はあるのですが、これ以上長々と書くと皆さんも疲れてしまうでしょうからこのへんにしておきます。
正直なところこのデッキに正解なんてないので、自分なりの答えを見つけれるまで回してみれば、自分の中の答えや新しい発見が見つかるかもしれません。
というわけで今回は「ドラゴンメイド」デッキについて紹介しました。
今後もマスターデュエルの構築記事を投稿していこうと思います。
紹介して欲しいデッキや記事の内容がありましたら、質問箱やコメントにお願いします。
できる限り要望にはお答えしたいと思いますが、すべての要望には応えられないことは予めご容赦ください
ではでは今回はこの辺で。See you next time!
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