事務局のひとりごと⑨
関東梅雨入りですね
気付けば6月も半ばです。
去年の年末から私生活がバタついていたので、とんでもない速さで時間が過ぎていき、気が付けば今年が半分過ぎていました。
なかなか思うように仕事ができず、歯がゆい気持ちではありますが、事務局は校友会WEBサイトものらりくらりと更新しつつ、原稿作成しつつ(取材中のみなさま、お待たせして申し訳ありません!)、事務業務をしつつな日々を過ごしております。
校友大会2021の開催中止が決定しました
毎年6月に開催している大同窓祭「校友大会」の開催中止が決定しました。
校友会理事としても開催したい気持ちはありましたが、まだワクチン接種もはじまったばかりで、65歳以上が対象となっている状態です。開学して30年足らずの東北芸術工科大学では一期生もまだ50歳にも達していません。
2年連続の開催中止はとても残念ではありますが、まずは健康第一!安全最優先!!次に会える日が来た時に大いに話し、笑い、飲み食いできるように、今は我慢いたしましょう。
私のこと
「TUAD OB/G Baton」の合間に、という感じで私のこともお話していましたが、しばらく何も話していなかったので、ちょっと復活してみます。
先の記事:事務局のひとりごと③
さすらいの嘱託職員期
①某国立大学の嘱託職員
学生課事務局嘱託職員として採用されましたが、直接学生の対応をするわけでもなく土曜日の授業準備などをしていました。「はて?私の仕事は何だろう…」と疑問に思う日々を過ごしていたある日、突然違う部署の方に声をかけられました。どうやら席だけ学生課で、仕事内容としては全く別のものが用意されている予定だったのですが、そのお仕事の段取りが付くまで宙ぶらりん状態だったようです。(どうりで学生課の人たちが私の扱いに困るわけだ。)
その後はWEB配信をする講義映像の編集やら、それに伴う打ち合わせとか、なんだか技術職のような仕事をしておりました。
そろそろ2年目という頃に第一子出産のために退職したのですが、一時的に別な部署に呼び戻されたり、なんだかフラフラとした嘱託職員期+妊婦期を過ごすこととなりました。
②産後約1年で最初の就職先での契約社員
第一子を無事に出産し、息子も間もなく1歳を迎えようという頃、最初の就職先である広告代理店の社長に声をかけられ契約社員として数カ月仕事をすることとなりました。
急遽保育園を探し、運よく職場の近くに入ることができ、プチ社会復帰をした矢先、東日本大震災が発生。当初するはずだった仕事は延期となり、新しい事務所の掃除とペンキ塗りという新たな仕事をしながら3カ月の契約期間が過ぎていきました。
続きはまたいつか。
東北芸術工科大学校友会事務局 カンノ