入浴剤の香り
真冬の寒い時期にだけ、入浴剤を入れたお風呂に入る。
ちなみに湯船には1年じゅう入ってます。真夏でもお湯を溜めてはいるのです。冬なのに、シャワーだけで済ませるとかありえない。寒いやん。
1人暮らしだと水道代がもったいないからと、次男は冬でもシャワーだけらしいけど、寒くて健康を害することとか、疲れが取れないとかの方が水道代よりイタイと思うけど・・・
それはさておき。
入浴剤は、温浴効果とか疲れが取れるとか、腰痛に効くとか、そういうのはあんまり重要でなくて、香りがいいものを選ぶのです。いつも同じ香りだと飽きるし、慣れてしまうので、色んな種類の香りが入ってるとベスト(出来ればゆずとヒノキ以外で)
というわけで、最近はバブのシリーズをとっかえひっかえ使ってるんですが、今日のが『サンダルウッドの香り』だったんですね。うーむ、サンダルウッド。聞いたことあるぞ。さては既存のものをなんかちょっと別の呼び方にして、オシャレにしてるやつやな。
チョッキがジレになったり、ジャンバーがブルゾンになったりするからくりやな。
どれどれ、ふうむ、ちょっとスパイシーで、エキゾチックな香りがする。イラストが木片のようだし・・・ん?もしやこれは、肉桂じゃないか?ニッキをオシャレに言うと、サンダルウッドなんじゃないのか!
と、思ってお風呂から上がってググったところ!
サンダルウッドは、白檀でした!!
白檀ですよ、ビャクダン!!
いや、ビャクダンは知ってる。名前は知ってる。そうか、アレがビャクダンなのか・・全然ちゃうやん、誰が肉桂やねん・・・
静かに自分に突っ込むのであった・・・
ちなみにこの間まで、4種類の花の香りだったんですけど「ヒナギク」と「スミレ」は知ってるけど「ピオニー」と「ミュゲ」ってなんだろうと思っていたら、ピオニーは芍薬、ミュゲはスズランでしたよ!!ちなみにピオニーは英語だけど、ミュゲはフランス語ですって。
勉強になるなぁ
(しかし香りは全く覚えてないのであった)
※今日の内容と関係ないタイトル画像は、生田神社の森