灰色と青とローズマリー
今、全然違う内容で、今日のnoteを書き始めてたのですが、デジタルウォークマンから、米津玄師×菅田将暉の「灰色と青」が流れてきたので、その世界観にもっていかれてしまいました。
なので、今日は「灰色と青」
5年ほど前かな、米津玄師が今ほど有名でなかった頃、女性シンガーのLOVEちゃんがラジオで押してたのがきっかけで、ハマってしまいCD買って聞いてたら、音楽の趣味が似てる長男が「それハチやろ?」と。
おおお、さすがイマドキの子、ニコ動で有名だったころから知ってたらしい。知ってたんなら教えてくれよ。
そして「灰色と青」
イントロからつかまれて、歌詞もメロディも
ノスタルジーというか、悲しみというか、切なさというか。
子供のころに一緒に遊んだ相手を思う・・ような歌じゃないですか?
おりしも、米津くんが長男と同い年で、菅田くんが次男と同い年なんですよ。同じなのは年齢だけなんで、アレですけども。
なので、それくらいの少年が、ひしゃげて曲がった自転車で走り回ってたり、膝に血をにじませてたりするところが、手に取るように懐かしくて、
ああ、もう戻ってこない日々なんだなあ・・・と、感傷的になって聞いてたら 「靴を片方茂みに落として探し回った」の歌詞のところで毎回
なんで靴が茂みに落ちるのーーー!!!
何してんのーーー!!!(`Д´)
紛れもないオカンに戻ってしまう(爆)
何回聞いても、そこでオカンになってしまうwww
ちなみに息子たちが通っていた中学校の周囲には、ローズマリーがぐるっと植えられていて、野球のボールが柵をこえると、ローズマリーの茂みに埋もれてボールを探すので、ユニフォームがほんのりローズマリーの香りになってたなあ。
全然「灰色と青」に関係ないけど。
あ、あのボーイフレンドデニムならぬ、サンズデニムですが、息子たちがもう履けなくなったやつらしい。そして、ほんとにいいモノだったらしい。全然ドン引きされなかったので、引き続きはいてます。っていうか、捨てなくて良かった。