間違いはどこにでも
今日の手帳というかtodoリストを書いてるメモ帳に「note 辻」と書いてあるのは、たぶん辻仁成さんの日記を読んで何かしら触発されて書こうと思ったことがあるんだろうけど、いや「辻」じゃわかんないよ。もうちょっと具体的に書いといてくれな。と、朝の自分に突っ込むのであった。
以前はこれくらいの断片的なメモでも思い出したんだけどな。というわけで、辻さんはちょっと置いといて。
先日ラジオ聞いてたら、昔は一度会社に就職すれば、ずっと同じ会社で定年まで働いてたが、最近は転職もよくあることだ、みたいな話をしてたんですね。たぶん、そんな感じの話題だったはず。
そのことを、パーソナリティの男性が「永久就職」と言ってたんですよ。いや、それは昔女性が結婚することを「永久就職」って言ってたんじゃなかったっけ?そのあとずっと聞いていたわけじゃないので、あとから訂正されたかもしれないけど、それを言うなら「終身雇用」ですよね。
以前も大阪の吉村知事が「ガラスの天井」を誤用していて、色々言われてましたけど、恥ずかしながら私も「ガラスの天井」の意味を知らなかったわ。
ガラスの天井とは、資質・実績があっても女性やマイノリティを一定の職位以上には昇進させようとしない組織内の障壁を指す 。女性やマイノリティが実績を積んで昇進の階段をのぼってゆくと、ある段階で昇進が停まってしまい先へ進めなくなる現象を「目に見えないガラスの障壁に阻まれている」様子にたとえた表現
ウィキペディアより
知事は感染者が急増した時に「ガラスの天井が突き抜けた」と言ってたんですよ。言いたいことはわかるけど、本来の意味が別にあるのにそれはないよね。
でも明日は我が身というか、私も思い込んで使っている言葉があるかもしれないからなあ。気を付けなければ。そして、もし間違ってる使い方してたら、是非とも正してくださいませませ。
※今日の内容と関係ないタイトル画像は、北海道の翼、AIR DOの機体にいるベアドゥ
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