くだらないことの方が人生では大事かもしれない
姑バカマガジンを創刊するべく、姑バカネタが続くのですが。
っていうか、昨日途中から立会出産の話書いちゃって、最初に書こうと思ってことを書き忘れ終わってしまったのでリベンジ。
えーっと、ハンバーグをこねるのにフライパンでやれば洗い物が一つ減るとお嫁さんに教えてもらい実践したところ、大変マーベラスだったと報告したら
(ほんまにマーベラスだったとは言うてない)
(その辺は察して)
(それこそがハイコンテクスト)
別に自分が発見したことじゃないから・・と謙遜するのですよ。確かにそうかもしれない。そうかもしれないけど、それこそが『情報の取捨選択能力』ってやつではないのか。本だか、雑誌だか、ネットだかで見たことを取捨選択して実践する力を持ってるというのは、大事!
ところで、そんなお嫁さんに初めて会った時のことなんですが。
付き合ってる彼女を紹介する、というような大げさなものでなくてマンションの駐車場で(何しろご近所なので)ちらっと会って挨拶だけしたんです。
一目見た時に、なんだかわからないけど「あ、家族だ!」と思ったんですよね。ワタシがビビビと来てどうする。って感じだけど、もう直感ですよ。
しかも、小柄で可愛くて、でも媚びなくて、イヤなことははっきりイヤというワタシの好きなタイプの女子なのですが、唯一合わないところは、お嫁さんはたぶんキンキさんに興味がない・・っていうか、あんまり好きじゃない、らしい。
まあ、アイドルとは言えクセあるし、っていうか、だいたい20代女子からしたらオッサンだし、それはしゃあない。
…くらいに思ってたけど、いやいや待て。同担でなくて良かったのではないか。
KinKi Kidsに関してはデビュー前からのファンだし、もはやファンというかオタクの域のワタシなので、なまじ軽めに『好きなんです~』で来られると、いやそうじゃないんだ、と異を唱えてしまうかもしれない。
あ、お母さん、新譜買いました~?貸してくださいよ~・・・とか、ワタシがまだ見てないDVDをもっていかれるとか・・・そういう事態が発端で嫁姑戦争が勃発する可能性もあったんじゃないのか!
興味なくて良かったよ!
(自分で書いてて、ものすごくくだらないな)
(姑バカっていうか、姑がバカ・・・)
※今日の内容と関係ないタイトル画像は、いい感じの夕景