着付けのお手伝い
朝7時すぎに家を出て1日がっつりお仕事でした
和楽器の発表会での、着付けのお手伝い。何周年かの記念だとのことで、今年は留袖や振袖の正装ばかりで大変でした・・・着付け師の先生が。
とはいえ助手も2人だけなので、あっちこっち手伝いましたよ。
成人式や卒業式のお嬢さんとは違って、マダム体形に着つけをするのは、また違うので色々勉強になりました。補正の仕方や、小物の使い方。
演奏するから、上前をかぶせぎみに・・とか、手を伸ばしやすいように・・とか、色々違うんだなあ。
開演したらお役ごめんかと思ったら、終了するまで待って、着物を脱いで片付けるところまでお手伝い。
そりゃ普段着てないと脱いだり畳んだりできないわな~
脱がして畳むのは私でも出来ますから頑張りました。
お稽古事の発表会かなくらいに思っていたら、大きなホールだし市長さんの挨拶があったり、来賓に議員さんがいたりで、なかなかちゃんとした演奏会だったんですよ。
会場の、座席は1つおきに座るようになってましたけど、結構たくさん人が入ってたな~。私も少しだけ演奏見せてもらったんですけど、プロの演奏があるかと思えば、あれは幼稚園くらいかなあ、きちんと袴を着た女の子が、スキップして登場、小さなお琴で「チューリップ」や「ぞうさん」を弾いて、またスキップして退場したのが、可愛かったわ!
たった一人で物怖じしないでやってのけましたよ。
成人式からの、卒業式シーズン、そしてこの発表会が終われば、ちょっと着付けシーズンが一段落するかな。
今度は自分の練習をしたいところですが、緊急事態宣言が出るようなことになれば、またお休みになっちゃうな~。
※今日の内容と関係ないタイトル画像は、冬の樹。こんな感じで疲れてます
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